メタシルは芯を交換できる?替え芯と芯交換のやり方

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メタシル アイキャッチ画像
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削らず長時間書き続けられる金属芯の鉛筆として話題になったメタシルですが、もちろん永遠に書けるわけではありません。

特殊な芯がポイントだからこそ「替え芯ってあるのかな?」と不安に思う方も多いでしょう。

今回はそんなメタシルの替え芯について解説しています

替え芯の有無や芯交換の方法など、気になっている方はぜひチェックしてくださいね。

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目次

メタシルは芯を交換できる

メタシル替え芯
替え芯画像2

安心してください!メタシルの芯は交換ができます

ちゃんと公式の替え芯が2022年2月にサンスター文具より発売されています。

これでいつ書けなくなっても安心ですね。

替え芯を紹介

メタシルの替え芯はAmazonなどで購入が可能です。

価格は税抜き400円と比較的手ごろな設定だと思います。

替え芯に交換すれば、新品の状態「筆記可能距離16km」に戻ります。

メタシル替え芯 商品画像12

ただしこちらはメタシル専用の替え芯のため、メタシルライトノックには使用できないので注意してください。

芯交換のやり方

メタシルの芯交換の方法は簡単です
メタシル本体の先端、使えなくなった芯部分を外します。

メタシル替え芯 商品画像10

ねじ式になっているので、反時計回りにクルクルと回すと簡単に外れます

メタシル替え芯 商品画像11

新品の替え芯も同じねじ型になっています。
外したペン先にクルクルと回して取り付ければ完了です。

芯交換のタイミング

理屈上は先端の芯部分が残っている限りは芯交換の必要はありません。

ただし、いくら硬質とはいえ少しずつ摩耗していくペン先を文字が書けるように先端がとがった状態を最後まで保ち続けるのは難しいと思います。

文字ではなく、イラストやデッサンなどに利用する場合でも、やはり描きやすい先端の形状を保ち続けるのは難しくなってくるでしょう。

個人的に芯交換のタイミングは「芯が無くなった時」ではなく「かきやすい形状を保つのが難しくなった時」だと思います。

使用する方が「もう無理!」と思ったタイミングで交換してください。

まとめ

メタシルの芯交換について解説しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

  • メタシルの替え芯はサンスター文具より発売されている
  • メタシルの芯交換はねじ式なので簡単にできる
  • メタシルの芯交換のタイミングは芯先を書きやすい形状に保てなくなった時

16km筆記可能とされているメタシルの替え芯を使うツワモノはいつ現れるのか、個人的にとても気になります。

文字を書いているだけでは芯の減りをほとんど感じないので、広い面を塗りつぶすようなイラストやデッサンで使用される方の方が替え芯は必要かもしれません。

公式から発売されている替え芯があると思えば、芯先の減りを気にせずにガンガン使えそうですよね。
お気に入りの筆記具を長く愛用するためにも、替え芯をひとつストックしておくと安心ですよ。

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