クルトガはどれがおすすめ?8種類試してわかった買うべきシャーペン         

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クルトガ ハイグレードモデルの特徴と使い心地

クルトガ ハイグレードモデル
 サイズ:9.8×12.9×146.2mm 15.1g
 芯 径:0.3mm、0.5mm
 価 格:1,100円(税込)
 特 徴:低重心で高級感のあるデザイン

クルトガハイグレードはアルミ製の軸と金属部品の採用で見た目もデザインも重量感と高級感のある1本です。
ペン先の部品が金属になったことで低重心の安定した筆記感が楽しめます。
細目の軸径で、製図用シャープペンのようなスタイリッシュなデザインもステキです。

クルトガ ローレットモデルの特徴と使い心地

クルトガ ローレットモデル
 サイズ:9.8×12.9×146.2mm 15.1g
 芯 径:0.5mmのみ
 価 格:1,100円(税込)
 特 徴:低重心で製図用シャープペンのようなデザイン

クルトガローレットモデルはローレット加工の金属グリップが一番の特徴です。
製図用シャープペンのようなデザインと低重心設計の安定感があります。
サイズやデザインはクルトガハイグレードとほぼ同じなので、グリップ部分の好みで選び分けてください。

クルトガアドバンス アップグレードの特徴と使い心地

クルトガアドバンス アップグレードモデル
 サイズ:10.7×13.3×141.0mm 15.9g
 芯 径:0.3mm、0.5mm
 価 格:1,100円(税込)
 特 徴:Wスピードエンジン、先端パイプスライド機構

クルトガアドバンスは従来のクルトガエンジンの半分の画数で芯先が1回転するWスピードエンジンを搭載しています。画数の少ない英字やひらがなを多用される方におすすめです。

アドバンスのアップグレードモデルはさらに先端パイプスライド機構も搭載されており、口金部分から芯を出さずに筆記が可能です。筆圧を気にせず、長時間スッキリと細い文字を書き続けられる1本です。

ユニアルファゲルスイッチの特徴と使い心地

ユニ アルファゲルスイッチ
 サイズ:12.4×14.6×145.0mm 17.6g
 芯 径:0.3mm、0.5mm
 価 格:1,100円(税込)
 特 徴:3層構造のグリップ、モードの切替ができるスイッチ機構

ユニアルファゲルスイッチはαゲルをシリコンゴムでサンドした3層構造のグリップと、クルトガモードとホールドモードに切り替えできるスイッチ機構が特徴です。

ソフトな肌触りとしっかりとしたグリップ力で長時間使用しても疲れにくく、シーンに合わせてクルトガエンジンの働きをON・OFFと切り替えができます。
内軸が金属製のためカジュアルな見た目のわりに重量感もあり、指先の収まりがとても良い印象の1本です。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • クルトガはダイブ以外使っています。
    基本としてはラバーグリップモデルが万人に向いてるかな
    フリシャ機構が嫌い外したくない微妙だけどクルトガαゲル
    ガタツキが少なすぎるのがいいメタル
    気分により対応できるαゲルスイッチ
    安価が良い→スタンダード
    安価だけどガタつかないのが良い→KS
    しっかりしたグリップが欲しい→ローレット
    とりあえず高級感→ハイグレード

    ダイブは高い。価値があるなら検討しようかなってところ。繰り出し機構はオレンズATしか使ったことがない
    クルトガの所有数はダイブとスタンダードとラバーグリップなしで15本は所有している

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