みなさんはノック式消しゴムを使ったことがありますか?
普通の消しゴムとは違って細かい部分が消せるスタイリッシュなアイテムですので、1本持っておくと大変便利です。
今回は2種類のノック式消しゴムをご紹介していきますね。
ノック式消しゴムとは
ノック式消しゴムは、ボールペンのような形状の消しゴムです。
スティック式なので持ちやすく、細かい部分も消しやすいのが特徴となっております。
また、片手で簡単に素早く出せるのも魅力的なポイントです。
1文字から簡単に消すことができるので、細かい部分を消す際に役立ってくれます。
また、スティック式なので場所も取らず、持ち運びも便利です。
ノック式消しゴムの使い方
さっそくノック式消しゴムを使ってみましょう。
使用するのは、MONOのノック式消しゴムです。
MONO消しゴムならではの青と白と黒の配色が可愛いです。
私の愛用しているジェットストリームと比較してみました。
ポチャッコのシールを貼っていることはスルーしてください。
スリムな形状でスタイリッシュですよね。
使用の際には、上部を軽くノックすると先から消しゴムが出てきます。
さっそく消していきましょう。
綺麗に消せました。
細かい部分が消しやすく、普通の消しゴムに比べて1文字1文字丁寧に消せる印象です。
使用後はペン先の消しゴムをしまいましょう。
ノック式消しゴムの使い心地
それでは、ノック式消しゴムは商品によって違いがあるのでしょうか?
今回は2つのノック式消しゴムを比較してみます。
MONO
まずは、先ほどご紹介した、MONOのノック式消しゴムです。
さすがMONO!
消しカスも散らばりにくく、軽い力で文字を消すことができました。
更にこちらの消しゴム、詰め替え用まであるのです。
詰め替えの際には下から短くなった消しゴムを引き抜きます。
上部の蓋をはずして、新しい消しゴムを入れれば新品同様、使用が続けられます。
使い切りではなく、詰め替え用が売られていることはかなりのメリットですよね。
シード
続いてご紹介するのは、シードのノック式消しゴムです。
MONOに比べると、より一層ボールペン感が強い気がします。
大きさもMONOに比べると、少し小さめであることがわかります。
主張の少ないデザインで、どんなシーンでも使いやすそうですよね。
それではさっそく文字を消してみましょう。
綺麗に消えました。
しかし、MONOに比べるとやや消しカスが散らばりやすい印象です。
しかし、持った感じはMONOよりも小さいので小回りが利きやすく、より細かい部分が消しやすいと感じました。
MONOのペン先は大き目の円だったことに比べて、シードのペン先は小さいです。
繊細な作業が可能なノック式消しゴムだと感じました。
また、シードのノック式消しゴムにも詰め替え用があります。
カドケシ
実はカドケシにもスティックタイプがあります。
カドケシスティックという商品で、ペン型のカドケシ消しゴムです。
使ってみた感想はこちらの記事が参考になります!
ノック式消しゴムのまとめ
ノック式消しゴムについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ノック式消しゴムは、細かい部分が消しやすい
- ノック式消しゴムには詰め替え用の消しゴムもある
- ノック式消しゴムは、商品によって消しゴムの大きさが違う
いかがでしたでしょうか?
消しゴムをスティックタイプにするなんて画期的で面白いですよね。
私は手帳が大好きなのですが、けっこう細かい文字を書いたりするので細かい部分が消せるノック式消しゴムは重宝しそうです。
パッと見ボールペンにも見えるので話題性もある素敵なアイテムです。
みなさんもノック式消しゴムデビューしてみませんか?