目次
ハサミで綴じる

道具が何もない時は、ハサミを利用して紙をとめる方法がおススメです。
「ハサミで?!」と不審に思われるでしょうが、ちょっとしたライフハックとして覚えておくととても便利です。
- まとめた書類のカドを三角に折る
- 中心部分に2カ所切込みを入れる
- 切った部分で用紙をはさみ込む
(詳しくはこちらの記事を参考にしてください)
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10枚程度であれば、意外にしっかりと用紙をまとめることができます。
綴じられる枚数 : 2枚~10枚程度
おススメのシーン : 手元に用紙をとめる道具が何もない時
ホッチキスの代用まとめ
ホッチキスの代用について解説しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
- ホッチキスの代用は用紙の枚数やシーンに合わせていろいろ選べる
- 何もない時は、はさみで綴じるライフハックが便利
- ホッチキスの代用品の特徴を表にまとめると以下の通り
スクロールできます
使用した用具 | 対応枚数 | おススメのシーン |
---|---|---|
ダブルクリップ | 2枚~50枚、100枚程 | 書類を傷めずに多い枚数を保管 |
クリアファイル | 2枚~10枚程 | 書類を傷めずに少ない枚数保管 |
デュアルクリップ | 2枚~55枚 (70枚) | 書類を傷めずに見た目もスッキリまとめたい |
とじひも | 2枚~100枚、200枚程 | 書類に穴が開いてもOKな場合 |
ペーパーファスナー 大 | 2枚~100枚程 | 最終的に2穴ファイルへ移す書類の保管 |
ペーパーファスナー 小 | 2枚~25枚 (50枚) | 最終的に2穴ファイルへ移す書類の保管 |
はさみ | 2枚~10枚程 | 紙をとめる道具が何もない時 |
ホッチキスを使用しなくても、代用として紙をとめる道具や方法はたくさんありました。
はさみを使用したライフハックなどは覚えておいて損はないですよね。
必要な書類や資料はサッと取り出せるよう、きちんとまとめて整理しておけば作業効率もグッとアップします。
ぜひこの記事を参考にして、それぞれのシーンに適した方法で書類や資料を整理してくださいね。