針なしホッチキス完全ガイド!使い方とオススメ

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今日はとっても便利なアイテムについてお話しましょう。

みなさんは普段、書類や資料を整理する際にホッチキスを使っていますか
でも、ホッチキスの針って少し取り扱いが面倒だったりしませんか?

そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、「針のいらないホッチキス」なんです!

今回は、針なしホッチキスの魅力と使い方についてご紹介します。さらに、写真付きで分かりやすく解説しますので、ぜひ最後までお楽しみください!

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目次

針なしホッチキスとは?

まずはじめに、針のいらないホッチキスとは一体どんなものなのでしょうか?

針なしホッチキスは、その名の通り、ホッチキス針が不要なホッチキスのことを指します。通常のホッチキスでは紙を止めるために針が必要ですが、針なしホッチキスは特殊な仕組みによって、針を使わずに紙をしっかりと止めることができるんです!

これにより、針を使う必要がなくなるため、安全性も高く、使い勝手が非常に良いというわけです。

メリット・デメリット

メリット

針なしホッチキスの魅力は何と言ってもその簡単さと便利さです。

針を使わないため、指にケガをする心配もありませんし、書類を整理する際にも手間がかかりません。また、針を使わない分、お子さんにも安心して使わせることができますね。

さらに、針を使わないことで大事な時に針がない!なんとことも起こりません。
そのままシュレッダーにかけられるのも、とっても便利ですね。

メリットをまとめると下記の通りです。

  • 針を使わないからケガの心配がない
  • お子さんにも使わせることができる
  • 針がない!と困ることがない

デメリット

もちろんデメリットもあります。デメリットは大きく2つ。

  • 止める強度が強くない
  • 綴じれる枚数が少ない

針を使うホッチキスに比べて、強度が強くありません。
少し強く引っ張るとすぐに取れてしまします。そのため、正式な資料や大切なレポートには使わない方がいいでしょう。

また、針なしホッチキスは、基本的に紙に穴を開けて綴じるので、穴が開くと困る資料には使えません。
穴を開けたくないなら、圧着式針なしホッチキスもありますが、こちらも強度は強くありません。

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[超便利]圧着式の針なしホッチキス、ハリナックスプレスを徹底解説 あなたは、ホッチキスで書類をまとめるときに、針がない!となった経験はありませんか? そんな悩みを解決する、圧着式の針なしホッチキスの魅力を徹底解説します。 針...

また、綴じれる枚数が少ないのもデメリットです。
普通のホッチキスが30枚程度とめれるのに対して、針なしホッチキスは3枚から10枚程度です。

レシートや、手元に置いておきたいちょっとした資料を綴じるには、とってもいいですね!

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針なしホッチキスの使い方

さて、ここからは針なしホッチキスの使い方をご紹介します。実際に写真を見ながら進めていくと、より分かりやすいかと思いますので、ぜぜひご覧ください!

  1. まずは針なしホッチキスを手に取ります。写真のようにコンパクトなデザインで持ちやすくなっていますね。
  1. 次に、止めたい紙の端をしっかりと握ります。
    針なしホッチキスは少し力を入れて押し込むだけで、紙を止めることができるんですよ!
  2. 針なしホッチキスで止めた紙はこんな感じです。
    左が止めた面、右が裏面になっています。

これで針なしホッチキスの使い方のご紹介は終わりです!簡単で便利な針なしホッチキスを使えば、書類整理や資料作成がとてもスムーズになりますよ。ぜひお試しください!

おすすめの針なしホッチキス

針なしホッチキスを4種類試したので、おすすめを紹介します。

結論は、10枚どめのハリナックスか、圧着式のホッチキスです。圧着式もハリナックスシリーズの1つですね。

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今回試したのはこの4つ。

  • PLUS社のペーパークリンチミニ
  • 無印の針を使わないステープラー
  • コクヨのハリナックス
  • コクヨのハリナックスプレス

1つずつ紹介していきます。

PLUS社のペーパークリンチミニ

こちらがペーパークリンチミニになります。

とじられる紙の枚数は4枚。
コンパクトで、持ち運びも簡単にできます。

箱から出すとこんな感じ。

実際に紙を閉じた穴がこちらです。

真っ直ぐな楕円になっているのが特徴ですね。

実際に使ってみた感想は、デザインは小さくて可愛く、綺麗に綴じることができました。
一方で4枚しか綴じられないことを考えると、使い勝手は良くない印象です。

筆箱などに入れて持ち歩いて、サッとレシートや領収書をまとめるにはちょうどいいサイズです!

無印の針なしステープラー

次は無印の針なしステープラーです。

箱を開けるとこんな感じ。

独特のデザインですね。
唯一、安定して自立するデザインになっています。

綴じたときの穴はこんな感じ。

綴じられる枚数はコピー用紙で5枚です。

デスクに安定した状態で置いておきたい人には、うってつけのホチキスになります。

コクヨ社のハリナックス

私のおすすめは、このコクヨ社のハリナックスです。

単純にとめらる枚数が10枚と多いので、たくさんの用途に使うことができます。

箱から出すとこんな感じ。

紙を綴じたときの穴はこの写真のようになります。

10枚綴じるときは少し力が必要ですが、ホッチキスの形状的に、力かけやすいので女性や子どもでも十分使用できるホッチキスです。

コクヨ社のハリナックスプレス

ハリナックスプレスも芯を使わないホッチキスとしておすすめです。

穴を開けずに止めることができ、5枚まで綴じられるので、用途を選べばとっても便利なホッチキスです。

詳しくは下記の記事が参考になります!

※参考記事
圧着式の針なしホッチキス(ステープラー)と仕組みを紹介

まとめ

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!

今回は針なしホッチキスの魅力と使い方についてご紹介しました。針を使わないことで安全性や紙の保護、簡単な操作性を実現した針なしホッチキスは、ビジネスシーンや学校、ご家庭でも大活躍すること間違いなしです!

皆さんもぜひ針なしホッチキスを使ってみてください。その便利さにきっと驚かれることでしょう。手軽に使える針なしホッチキスで、より効率的な仕事や学習を楽しんでくださいね!

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