一般的に使用されているA4用紙ですが、ホッチキスで止める場面はとても多いですよね。
今回はA4用紙をホッチキスで止める位置を解説します。
用紙がたて向きのときと、横向きのときの閉じる位置を紹介します。
目次
たて向きは左上
A4用紙がたて向きのときは綴じる位置は左上になります。
用紙がたて向きなので、文章は横向きに書いてあることが多いですよね。
つまり、読者の目線は左上から右下に動いていきます。読み終わりは右下になるので、右下をめくって次のページに行けるように左上を綴じるのが一般的です。
横向きは右上
A4用紙が横向きのときは綴じる位置は右上になります。
用紙が横向きだと、文章は縦書きで書いてあることが多いですよね。
つまり、読む人の目線は右上から左下に動いていきます。読み終わりは左下になるので、左下をめくって次のページに行けるように右上を綴じるのが一般的です。
おすすめのホッチキス
A4用紙を綴じるのにおすすめのホッチキスはマックスのVaimo11です。
Vaimo11は11号針専用のホッチキスで、一般的な10号針は使えないのですが、綴じられる枚数が2-40枚です。
つまり、このホッチキスが1つあればA4のコピー用紙を2-40枚綴じることができます。
詳しくはVaimo11を解説する記事を作りましたので、こちらを参考にしてください。
A4用紙を止める位置まとめ
A4用紙をホッチキスで止める位置を解説してきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- A4用紙がたて向きのときは左上を止める
- A4用紙が横向きのときは右上を止める
- A4を綴じる人におすすめのホッチキスはVaimo11
A4用紙をホッチキスで綴じる時は、とっても多いですよね。
綴じるときの位置に迷ったら、読者の目線がどう動いているかを考えるとすぐにわかりますよ!