みなさんのご家庭にはホッチキスがありますか?
今あなたの手元にあるホッチキスは、どんなホッチキスでしょうか。
今回は、ホッチキスに対する思いの熱い、MAX社のホッチキスをご紹介していきたいと思います。
MAX社のホッチキス
MAX社は、正式名称がマックス株式会社であり、主に文具やオフィス機器などを扱う会社です。
特にホッチキスが有名で、様々なタイプのホッチキスが販売されています。
一般的な20枚綴じのベストセラー商品であるHD-10Dや、力を入れず軽く40枚綴じられる11号針専用ホッチキスであるVaimo11など、よりどりみどりです。
また、ライオンやペンギンなど動物モチーフのかわいらしいホッチキスもあるので、人と被らない個性的なホッチキスが欲しい!という方にもおすすめです。
その他にも紙のみならず、ビニール袋などを綴じることができるプライヤータイプのホッチキスや、ハイテクな電子ホッチキスなど、なかなか普段お見掛けできないホッチキスも多数存在します。
家庭で使用する身近なホッチキスだけではなく、オフィスや専門的な用途でも利用できるホッチキスまで多くの種類があるので、それぞれの好みや利用用途に合わせて製品を選ぶことができるのが、MAX社のホッチキスの最大の魅力であると言えます。
定番ホッチキスHD-10D
そんな数多くあるMAX社のホッチキスですが、今回はベストセラーホッチキスであるHD-10Dをご紹介していきたいと思います。
こちらが、HD-10Dのホッチキスなのですが、みなさんのご家庭や職場で見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
背面には、「MAX」のロゴがあり、シンプルなデザインながらスリムで握りやすく、場所を取りません。
開くとこんな感じで、いっぱいいっぱいに開いてくれるので針の装填もやりやすいです。
さすが、定番商品なだけあって、使用方法も一般的なホッチキスそのままです。
開いて針を装填していくのですが、なんと一度に100本まで装填することができます。
針の補充の手間も省けるので、便利です。
使い心地としては、3・4枚など少ない枚数であれば力を入れずに使用できますが、10枚ほどと枚数が多くなったり、厚い紙を綴じようとすると少し力が必要になってきます。
一度にたくさんの枚数の多い書類を綴じたい、という方には長時間の使用はおすすめできません。
しかし、少ない枚数であれば、持った感じも軽めなので、サクサク作業ができるかなと思います。
また、綴じる際に、ホッチキスを押さえると思うのですが、ちょうど親指があたるところに丸い窪みがあるので指が疲れづらくて、細かい設計に感動しちゃいます。
一般的なホッチキスだからと侮ってはいけませんね。
細かいところにも、MAX社のこだわりや、ユーザーに対する思いやりを感じるホッチキスだなと思いました。
40枚綴じられるVaimo11
次に2-40枚を綴じられるハイテクなホッチキスVaimo11です。
HD-10Dの一般的なホッチキスと比較してもそこまで大きくないのが特長です!
大きさがそんなに変わらないのに、2-40枚綴じられるのはいいですよね。
11号針専用のホッチキスなので、他のホッチキスと針を共有できないのはデメリットですが、どれか1つホッチキスを買うなら間違いなくバイモ11です!
バイモ11については下記の記事で解説していますので、よかったら参考にされてください!
MAXのホッチキスまとめ
MAX社のホッチキスについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- MAX社は、主に文具やオフィス機器を扱っている
- 一般的なホッチキスから専門的なホッチキス、かわいいホッチキスまで種類が様々
- 細かいところにもユーザーに対する思いやりを感じる
おそらく今まで意識してこなかっただけで、働いてきた職場にはMAXのホッチキスがたくさんあったんだろうなぁと思います。
普段ホッチキスを細かく見る機会はないかもしれませんが、そこにはユーザーに対する思いやりが詰め込まれているかもしれません。
HD-10Dと本気で向き合ってみて、よりMAXのホッチキスが好きになりました。
ぜひみなさんも、今日からMAXユーザーになってみませんか?