大型ホッチキスと聞くと、多くの枚数のみしか綴じられないのではと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
じつは、今回ご紹介するVaimo80は、少ない枚数から多い枚数まで1台で対応してくれるすごいホッチキスなのです。
今回は、そんなVaimo80と大型ホッチキスについて解説していきたいと思います。
大型のホッチキス
普通のホッチキスであれば大体コピー用紙約20枚まで綴じることができますが、それ以上の枚数を綴じたい場合には大型のホッチキスを使う必要があります。
大型のホッチキスは、多い枚数だけでなく少ない枚数も綴じることができるので、ホッチキスを頻繁に使い、多くの枚数を綴じる機会のある方は1台持っておくとよいかもしれません。
普通のホッチキスは10号のホッチキス針を使用するのが一般的ですが、大型ホッチキスになると11号や12号といった専用のホッチキス針があります。
例えば、11号針であればコピー用紙約40枚から80枚ほどを綴じることが可能です。
また、12号針になるとなんと240枚もの枚数を綴じることができます。
ホッチキスの針によって、針足の長さや針の太さが変わったりするので、それによって多くの枚数にも対応できるようになるのです。
バイモ80
それでは、おすすめの大型ホッチキスをご紹介していきますね。
ご紹介するのは、MAX社の「Vaimo80」です。
赤のボディがクールでかっこいいですよね。
他にはホワイトカラーがあります。
80枚綴じることができるコンパクトな卓上ホッチキスです。
土台部分についている奥行調整レバーで綴じ位置の調整も可能です。
また、背面のボタンを押すことで前にマガジン部分が出てくるフロントローディングが採用されているので、針の装填も簡単ですよ。
マガジン部分はこのようになっており、1度に100本装填することが可能です。
それではさっそく綴じていきましょう。
上部を指でグッと押すだけで簡単に綴じられます。
Vaimo80は、MAX社の他のホッチキスと比べて、綴じる力がなんと70%も軽減されているのです。
指1本で分厚い紙でもすんなり綴じられましたよ!
綴じ跡はこんな感じです。
使用する針は、MAX社のNo.11-10mm針で、針の細さはNo.11針と変わらず、針足が長めのホッチキス針となっています。
そのため、綴じた跡の見た目も美しいです。
裏面はこんな感じです。
針足が長いので、けっこう余っていますね。
しかし、少ない枚数でもこのように綺麗に針足がフラットに収まってくれるので、怪我の心配もありません。
少ない枚数から多い枚数まで綺麗に綴じてくれるVaimo80、非常におすすめですよ!
80枚以上の大型ホッチキス
さて、Vaimo80についてご紹介してきましたが、Vaimo80で綴じられるのは約80枚までです。
80枚以上の枚数を綴じたい場合にはその他の大型ホッチキスが必要となります。
Amazonでは、Amazonブランドの大型ホッチキスが販売されており、なんと綴じ枚数は210枚です!
大型ホッチキスと聞くとけっこうお値段がお高めなイメージがあるかもしれませんが、Amazonブランドのホッチキスはお買い求めやすいお値段となっております。
ホッチキス針は13号と23号が付属しており、100枚ほど綴じた際には針足があまってしまうくらい大き目のホッチキス針です。
見た目も黒とオレンジの配色がかっこいいですよ。
大型ホッチキスのまとめ
大型ホッチキスについて解説しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
- 大型ホッチキスは1台で少ない枚数から多い枚数まで綴じられる
- Vaimo80は80枚綴じで、綴じ跡がフラットで綺麗
- Amazonブランドの大型ホッチキスはお買い求めやすく、210枚も綴じられる
私はMAX社のVaimo11というホッチキスが大好きなのですが、Vaimo80も1台あるといろんな枚数が綴じられますから便利ですよね。
MAX社のホッチキスは、性能がいいだけでなく、見た目もかっこいいのが非常に好みです!
「いい文房具使ってる自分最高~」みたいな気持ちになれます。
Amazonブランドの商品って普段あまり買わないのですが、今回ご紹介した大型ホッチキスはかなりお安くてレビューも高評価が多かったです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!