ホッチキスが壊れたり不要になった際に、何ゴミで捨てるのがよいか気になりますよね。
今回はホッチキスの本体の捨て方について詳しく解説していきます!
針だけの捨て方も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
ホッチキスの捨て方
ホッチキスの捨て方ですが、ホッチキスは「燃えないゴミ」です。
ホッチキス自体に金属が使われていることが多く、捨てるときは燃えないゴミで捨てる必要があります。
こちらは神戸市のホームページですが、ホッチキスは燃えないゴミと書かれています!
最終的にはご自身がお住まいの自治体に問い合わせるのがよいですが、基本的には金属が使用されているため、燃えないゴミで捨てましょう。
ホッチキスの針の捨て方
ホッチキスの針の捨て方ですが、こちらも基本的には燃えないゴミです。
ホッチキス針はステンレスという金属なので、捨てるときは燃えないゴミとなります。
ただし、古紙回収に出す際には紙からホッチキスの芯を外さなくてもよいです。
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ホッチキスの捨て方まとめ
ホッチキス本体の捨て方について解説してきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
- ホッチキス本体は金属が使われているから、基本的には燃えないゴミで捨てる
- 最終的には自治体に相談するのがよい
- 針は捨てるなら燃えないゴミだが、古紙回収なら無理に外す必要はない
ホッチキスは壊れることが少ないので、いざ壊れると捨て方に困ってしまいますよね。
金属が使われているから燃えないゴミと覚えておくとよいでしょう!
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針は11号という一般的な針の1つ上のサイズを使う必要がありますが、これ1つで2枚から40枚まで綴じることができる優れものです。
これ1つ持っているだけで枚数を多く綴じる人にも、少なく綴じる人にも使えるアイテムです。
詳しい解説もしているので、よかったら参考にしてください。
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