ホッチキスの針の入れ方
まずはホッチキスの針を入れるところのフタになっている部分を開きます。

写真のように、銀色の部分を抑えて上の青い部分を持ち上げることで開きます。

このように開いたら、180度まで開いてあげましょう。

180度開くと写真のような感じになります。

開いた軸とは反対側に針を入れることができます。

針を入れた後のホッチキスの写真です。

針が入った状態で蓋を閉じます。

ホチキスの蓋を閉じると、窓から残量がわかるようになっています。
残りが少なくなったら針を補充して、使いたい時に針がない状態を避けられる便利な機能ですね。
ここまで、針の入れ方を確認してきました。
意外と簡単だったのではないでしょうか?ホッチキスに針を入れること自体は簡単ですが、1点注意する必要があります。
それは針の種類です。
針の種類を間違えるとホッチキスに針が入らなくなります。また、故障の原因となる場合もあるため、針をしっかり選んで入れるようにしましょう。
ホッチキス(ステープラー)の針の種類
ホチキスの針は種類がとてもたくさんあります。基本的には大きさの違いですが、自分の持っているホッチキスにあった針の大きさかを確認しておく必要があります。
例えば、一般的なMAXというホッチキスですと、10号の針を買っておけば問題ありません。

ホッチキスの箱にはどの針を使えばいいか書いてあるので要チェックです。
針の種類は、下記の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
色違いや、紙の針もあってとっても面白いですよ。
※参考記事
ホッチキスの針の種類を徹底解説
ホッチキスの針の入れ方|まとめ
ホッチキスの針の入れ方を説明しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ポイントは以下の3つです。
- 一般的なホッチキスは上のフタを開けて針を入れる
- ホチキスの針の残量は窓を見ればわかる
- 針は大きさの違いや種類があるので、持ってるホッチキスに合わせて購入する
ホチキスの針を入れるのは難しくないですが、やり方や針を間違えると故障の原因になります。
ホッチキスの針の入れ方を完璧にマスターして、効率的な作業ができるようになりましょう!
また、文房具のプロが教えるおすすめホッチキスも紹介しているので、ぜひご覧ください。
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コメント
コメント一覧 (6件)
使い方も書いてください♀️
紙を止めるときなどに使うのではないでしょうか?
そうですよ!紙を止める使い方がホッチキスの一般的な使い方です。
はい
ホッチキスの針が出ません。
どうすればいいですか?
ここに書いてある通りにやったはずなんですが、、
こちらの記事は一般的なやり方になりますので、トラブル等ありましたらメーカーに問い合わせするのが確実です。