みなさんは、ダイソーにとんでもないホッチキスが売ってあることをご存知ですか?
今回ご紹介するホッチキスは、マガジン部分が回る、お値段以上のスペックを兼ね備えたホッチキスです。
人気商品のようですので、記事を読んでいただいて惹かれた方はぜひ近隣の店舗に探しに行ってみてくださいね。
ダイソーの中綴じホッチキス
今回ご紹介するホッチキスは、ダイソーのまわるホッチキスです。
カラー展開は、赤と青の2色です。私は、大好きな赤色を購入しました。
私が購入した店舗では残り1個となっており、他のホッチキスに比べて売れているようでした。
綴じられる枚数は、約10枚で、使用する針は一般的な10号針です。
また、こちらのホッチキスのすごいところは、商品名にもあるように、マガジンが回る点です。
ご覧ください!
白い部分に、針が入ってあるのですが、そのマガジンの部分を右にも左にも自由自在に回すことができます。
持った感覚としては、普通のホッチキスに比べて若干大き目に感じますが、かなり軽いです。
長時間使用しても、疲れにくいように感じました。
ホッチキスの使い方
こちらの、まわるホッチキスですが、なんといっても「マガジン部分がまわる」ことが最大の魅力です。
では、マガジン部分が回ることにより、何ができるようになるのでしょうか?
パッケージの裏面にも記載がありますが、例えば書類の中綴じや筒止めなどが可能です。
お子さんの夏休みの工作などにも大活躍してくれそうですよね。
マガジン部分を回転させて使用する時には、必ず90度の位置で使用することが大切です。
そうでないと、まっすぐ綴じられなくなってしまいます。
このようにしっかりと、90度開くように使用しましょう。
中綴じの方法ですが、開いた書類の背面の中央部分に、ずれないようにマガジン部分を90度回した状態でホッチキスを添わせて綴じます。
そうすると、ご覧のように、綺麗に真ん中で綴じることが可能です。
裏面も問題なく、綺麗にまっすぐと綴じることができていますね。
ページ数の少ない冊子などを作る際、大活躍してくれそうです。
ホッチキスの使い心地
マガジン部分を回す際も、そこまで力を必要とせず、小さなお子様でも簡単に回すことができるかと思います。
ホッチキスを開く際も、軽い力で開くことができ、自立して開きっぱなしになってくれます。
針を装填する際は、このようにマガジン部分を下にずらすと装填可能です。
マガジン部分を開いた際にも、自立して開きっぱなしになってくれるので怪我の可能性が減り、安心して針の補充ができます。
初めから50針装填されてあるので、購入してすぐに使用することができるのもポイントが高いです。
しかし、マガジン部分が回る構造になってあるので、針を入れる部分を開く際、引っ張り出すようにしなければならないので少々コツが必要かと感じました。
ダイソーの中綴じホッチキスまとめ
ダイソーの中綴じホッチキスについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ダイソーのまわるホッチキスは、マガジン部分が回る
- 中綴じや筒止めができ、工作などにも便利
- 軽い持ち心地で、使用用途も幅広い
こちらのホッチキスに出会った際、一番に感じたのは「最近のダイソーは本気を出しすぎている」ということでした。
110円ではなく、220円商品、もしくはそれ以上の値段がついてもいいのではないかと感じるほど利便性の高いホッチキスであると思いました。
縦にも横にも綴じられるので、一家に一台、お迎えしてもよいかもしれませんね。