工作などに大活躍してくれるクラフトハサミですが、一体どこで購入できるのでしょうか?
じつは、ダイソーでも購入することができるんです。
今回は長谷川刃物のギザギザハサミとダイソーのクラフトハサミを徹底比較していきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
長谷川刃物のギザッコ
まずご紹介するのは、長谷川刃物のギザッコです。
名前からして可愛いし、パッケージが可愛すぎる・・・。
文房具オタクなので、このまま保管したくなってしまいます。
裏面には、商品説明などが記載されてあります。
ちなみに私はAmazonで699円で購入しました。
取り出してみるとこんな感じです。
持ち手の下の方の輪が大きいので、使いやすそうですね。
刃を開くとこんな感じです。
ジェットストリームのボールペンと比較してみました。
持ち手が普通のハサミに比べて大き目な印象ですね。
とても持ちやすそうです。
切ってみるとこのようになりました。
非常に持ちやすく、綺麗にギザギザの形に切ることができました。
切れ味も良好です。
ギザッコ以外にも、ナミッコやマルッコといった違う形のハサミもあるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
(Amazon | 長谷川刃物 はさみ 工作 ギザッコII ブルー JPS-680 全長:14 刃渡り:4(cm) | はさみ | ホビー)
ダイソーのクラフトハサミ
続いてご紹介するのは、ダイソーのクラフトハサミです。
なんとギザギザタイプとモコモコタイプの刃がセットになって110円です。
これには驚きですね!
このように持ち手の部分が取り外し可能となっており、刃を付け替えることができます。
左がモコモコタイプ、右側がギザギザタイプで切った後です。
形が崩れてしまったり、切り終わりに紙からうまくハサミがはずせなかったりといった印象がありました。
しかし、何が何でも綺麗に切りたい!というこだわりがなければ十分活躍してくれるクラフトハサミだと思います。
ギザッコとダイソーのクラフトハサミの比較
それでは最後に、ギザッコとダイソーのクラフトハサミを比較してみましょう。
左がギザッコ、右がダイソーのクラフトハサミで切ったあとです。
比べて見るとわかりやすいんですが、ギザッコの方が角がしっかりしており、きちんとギザギザに切れていますよね。
しかし、ダイソーのクラフトハサミは切り口が少し丸みを帯びているようにも見えます。
強いこだわりがなければお値段的にもダイソーのクラフトハサミで十分かと思いますが、持ちやすさや切れ味のよさなどはやはりギザッコの方が強いです。
ギザッコの方が端から端まで、しっかりギザギザに切れていますよね。
切るときのコツとしては、いったんハサミを入れて切った後に、切った形に添うようにして奥へハサミを進めると形を崩さず綺麗に切ることができます。
ギザギザハサミまとめ
ギザギザハサミについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ギザギザハサミはAmazonやダイソーでも購入できる
- 長谷川刃物のギザッコは切り口が綺麗で長時間の使用もしやすい
- ダイソーのクラフトハサミはモコモコタイプの刃もついており、コスパがよい
いかがでしたでしょうか?
クラフトハサミがダイソーで購入できるのにも驚きですし、メーカーのハサミはやはり切れ味や持ちやすさなどが安定していますね。
クラフトハサミが欲しい方はぜひダイソーかAmazonで購入してみてくださいね。
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