突然ですが、出先でどうしてもはさみが必要!なんて経験したことがありませんか?
例えば、商品の値札やタグを急いでカットしたい時など、はさみがあると大変ありがたいですよね。
そんな時に活躍してくれるコンパクトはさみが、なんとダイソーで販売されているんです。
今回は、ダイソーのコンパクトはさみを徹底紹介していきたいと思います。
ダイソーのコンパクトはさみ
今回ご紹介するのは、ダイソーのコンパクトはさみです。
カラー展開は、ピンク、グレー、ホワイト、パープルの4色です。
私はパープルを購入しました。
取り出してみるとこんな感じです。
はさみとは思えない見た目をしています。
まるでボールペンのようですよね。
キャップをはずすと、このように刃が開いて、はさみに変身します。
手に持った時もコンパクトながら持ちやすいです。
アップで見るとこんな感じです。
バネの部分などが簡易的な作りであるように感じますね。
壊れないように丁寧に扱いましょう。
ジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
筆箱にもすんなり収まるサイズ感で、持ち運びにも非常に便利です。
ダイソーのコンパクトはさみの使い心地
それでは肝心の使用感はいかがでしょうか?
さっそくレポート用紙を切ってみたいと思います。
軽い力で簡単に切ることができました。
通常のはさみとは違い、指を通す箇所がないので、扱い慣れていない方は違和感を持つかもしれません。
私は普段からこういったコンパクトなはさみが好きで使っているので、問題なく使用できました。
持ち手部分もそれなりの太さがあるので、持ちやすいですよ。
切れ味は可もなく不可もなくといったところでしょうか。
切れ味抜群っていうわけではないので、出先でタグをカットしたい時とか、服のほつれた糸を切りたい時とか、そういったちょっとしたシーンで活躍してくれるはさみかなと思います。
工作などで使用するのには向いていないかもしれません。
長時間使用すると手が疲れてしまいそうだなと思いました。
メーカー品と何が違うの?
それでは、メーカー品とは具体的にどのような違いがあるのでしょうか?
例えばこちらはサンスター文具のスティッキールですが、ダイソーのものよりも細身で長いです。
また、メーカー品のコンパクトはさみは、キャップから取り出してもすぐに刃が開いてしまわないようにロック装置がついています。
思わぬ怪我防止などに役立ってくれますが、取り出してすぐに使いたいといった場合にはロック装置のついていないダイソーのコンパクトはさみの方が便利に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
あとは、刃の長さにも違いを感じました。
スティッキールは長めの刃であることに対し、ダイソーのコンパクトはさみはそれよりも短めです。
そこまで大きな違いがあるかと言われるとそういうわけでもありませんが、実際に紙などを切るときにメーカー品の方がサクサク早く切れる印象を受けるのではないかと思いました。
しかし、日常のちょっとしたシーンで使う程度でしたら、ダイソーのコンパクトはさみでも十分活躍してくれると思います。
正直な話をしますと、私はダイソーのコンパクトはさみを長年愛用しているのでおすすめです!
ダイソーのコンパクトはさみまとめ
ダイソーのコンパクトはさみについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ダイソーではコンパクトはさみが110円で購入できる
- 太めのボールペン程度の大きさで持ち運びに便利
- メーカー品と比べてもちょっとした日常使いならダイソーのコンパクトはさみで十分
いかがでしたでしょうか?
メーカー品にはそのメーカーのこだわりが詰まっていてやはり使いやすいですが、ちょっとしたものを切る程度ならダイソーのコンパクトはさみで十分だと思います。
私は、ダイソーのコンパクトはさみを長年愛用していますが、はさみが壊れたなんてこともなく無事に使えていますよ。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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