セリアのロケット鉛筆を紹介!

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セリアのロケット鉛筆 アイキャッチ画像
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ロケット鉛筆とは1970年代に発売された押し出し式の鉛筆のことです。

鉛筆の芯部分のみ抜き差しができ、芯先が丸くなったらスポっと抜いて後ろから差し込むと新しい芯が出てくる便利さで小学生を中心に人気の文房具でした。

シャープペンシルが普及した現代でもそろばん教室などで利用者が多く、世代を超えて親しまれています。

今回は、そんなロケット鉛筆を100均のセリアでみつけたので購入してみました。
使い方や使用感など詳しく解説しています。

ロケット鉛筆が懐かしい方も、使ってみたいなと思っている方も、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

セリアのロケット鉛筆

セリアのロケット鉛筆、3本入りで110円(税込)でした。

セリアのロケット鉛筆 商品画像

商品コード :887010
品   名 :六角軸ロケット鉛筆(2B)
材   質 :(軸) AS、PP (芯) 黒鉛 (消しゴム) TPR、アルミ
サ イ ズ :直径 735mm×157mm
入   数 :3本入り(各11芯入り)

一般の鉛筆とほぼ同じ長さ、軸は六角形です。

昭和の鉛筆を思わせる鮮やかな黄色軸で、消しゴムまでついています。
芯先を保護するクリアなキャップも付属しており持ち歩くのに便利そうです。

それぞれに替え芯が11個入っているので、3本で33回も新品の状態に戻ると思えば、かなりお得なのではないでしょうか。

昭和レトロなデザインですが、シンプルな見た目なので大人の方が利用してもとてもかわいいと思います。

鉛筆を削る必要がなく消しゴムまでついている実用性を考えると、受付表記入が必要な窓口や、アンケート記入のボードなどに最適じゃないかと思いました。

セリアのロケット鉛筆の使い方

セリアのロケット鉛筆の使い方を解説します。
ロケット鉛筆仕組みの秘密は、軸内にギュギュっと詰まった芯にあります。

セリアのロケット鉛筆 内部想像図

通常はキャップを外し、一般の鉛筆と同じように使用しますが、芯先が丸くなってきたら削るのではなく芯を引っ張って抜き取ります。

消しゴム部分がカバーになっているので、外すと芯先の差込口が出てきます。
抜いた芯先を後ろから差し入れると、中に詰まっている芯が押し出されて次の芯が出てくる仕組みです。

セリアのロケット鉛筆の使い心地

セリアのロケット鉛筆の芯硬度(濃さ)は2Bです。

三菱鉛筆Uniの2Bと比較してみました。
書き心地も芯の濃さも一般の鉛筆とほとんど変わりはありません。

シャープペンシルより鉛筆に近い使い心地でしっかりとした芯先なので、筆圧の調整が難しい小さなお子さんにもおススメの商品だと思います。

付属の消しゴムも問題なくキレイに消せました。

セリアのロケット鉛筆まとめ

100均のセリアのロケット鉛筆について解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • セリアのロケット鉛筆は替え芯11個の3本入、キャップと消しゴム付きでお得な商品
  • セリアのロケット鉛筆はレトロでシンプルなデザイン、大人にもおススメ
  • セリアのロケット鉛筆は2B芯で書き心地も芯の濃さも三菱鉛筆Uniと変わらない

セリアのロケット鉛筆はレトロなデザインが可愛らしく子供っぽ過ぎないデザインで、消しゴムもキャップもついていて機能的でもあります。

個人的に私もペンケースに1本追加しておきたいな…と思いました。
気になる方はぜひ、100均のセリアで購入されてみてくださいね。

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