5000円超えの高級なシャーペンを紹介!おすすめはコレ!

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5000円を超えるシャーペンを探している方は実用性だけでなく、自分の価値観やライフスタイルに合った特別なものを求めている方が多いのではないでしょうか。

こだわりのシャーペンを手にすれば、日々の筆記体験や仕事がより充実したものになります。

この記事では5000円を超えるシャーペン選びのポイントとおすすめの3本を紹介しています。

「ここまでお金をかけるべきか?」と最後の一歩を踏み出せずに悩んでいる方もゼヒ参考にして後悔のない1本を手に入れてくださいね。

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目次

5000円超えのシャーペンを選ぶ際のポイント

実用品であるシャーペンで5000円を超える単価はかなりの高額ですよね。
だからこそ、失敗せずしっかりとした1本を選びたいと誰もが思うところです。

個人的に5000円を超えるシャーペンを選ぶ際に抑えておきたい3つのポイントを紹介します。

素材(質感・耐久性)

価格が一番わかりやすく反映されるのは素材ではないかと思っています。使用される素材により耐久性や質感、手にとった時の重厚感、さらには芯先に感じる筆記感まで大きく変わってきます

見た目の美しさはもちろん、手に馴染むバランスや触り心地「重量感があるものが好き」や「サラリとした質感が好み」など自身にあった素材が使用されているかもポイントです。

素材の特性と自分自身の好みも考慮しつつ選んでください。

デザイン

個人的には高価格帯のシャーペンは特徴的なデザインのものが多い印象です。海外ブランドの製品などは一目でどこのブランドか分かるようなデザインのものも多くあります。

誰もが利用するシャーペンだからこそ、パッと目を惹くデザインのものは持っているだけでも気分が上がりますよね。

丁寧にこだわりをもって設計されたデザインは、個性的なものであっても筆記時の安定感に影響が出ることはありません。高価格帯だからこそ、自身の「好き」にこだわったデザインのものを選んでみてください。

ブランド

高価格帯のシャーペンを利用する方の中にはブランドやメーカーに信頼を寄せて製品を選ぶ方も多くいます。

老舗ブランドなら長年にわたり培ってきたノウハウや歴史を強みにした製品開発がされており、長く愛される理由が必ずそこにあります。

公式サイトでは開発者の物づくりに対する信念や哲学など開発秘話が掲載されていることもあります。そんな思いを知ることで「一生モノ」としての1本を選ぶことも可能です。

5000円超えのシャーペン おすすめ3選!

5000円超えのシャーペンで、タイプの違うおすすめの3本をご紹介します!

カヴェコスペシャル

品 名:カヴェコ(Kaweco)スペシャル ペンシル
サイズ:10×140mm
重 量:16g
素 材: アルミニウム
芯 径:0.3、0.5、0.7、0.9、2.0mm
価 格:7,150円(税込)
特 徴:クリップ別売
【参照】カヴェコ公式サイト(ドイツ語)

ドイツの老舗筆記具ブランド「カヴェコ」の伝統と現代的なスタイルが融合した人気シリーズのペンシルです。

1930年代の事務用ペンをイメージして設計されたシンプルで洗練されたデザインは、機能性を追求しクリップすら付属していません。(別売りあり)

黒一色の鉛筆のようなフォルムですが、細部に施されたクラシカルなロゴや光にかざすと青みがかって見えるブルーブラックの軸など、マニア心をくすぐるデザインです。

軽くなめらかな書き心地で長時間使用しても疲れにくい筆記感もおすすめのポイント。メタル製の特製ケース入りなので、プレゼントにも最適です。

三菱鉛筆 クルトガダイブ

品 名:クルトガダイブ(KURUTOGA DIVE)
サイズ:13.7×17.2×147.0mm
重 量:19.2g
素 材:ABS樹脂
芯 径:0.5mm
価 格:5,500円(税込)
特 徴:芯自動繰出し、繰出し量の調整機構、クルトガエンジン、キャップ付
【参照】uni総合カタログ2024-2025

筆記するたびに芯が回転し、とがり続ける革命的な機能で多くのファンを獲得するクルトガシリーズの最高峰です。

キャップ付でやや太目の外観は一見すると万年筆のようにも見え、ビジネスシーンでも浮かないデザインになっています。自動芯出し機能だけでなく、繰り出す芯の長さを自身で調整できる独自の機構も搭載。

カスタマイズされた書き心地でより書くことだけに集中できる、そんな1本です。

ロットリング800

品 名:ロットリング800(rOtring 800)
サイズ:8×143.0mm
重 量:ブラック27g、シルバー21g
素 材:ブラック 真鍮、シルバー アルミニウム
芯 径:0.5、0.7mm
価 格:8,800円(税込)
特 徴:ペン先収納タイプ
【参照】ロットリングカタログ2024

ロットリングは、1928年に設立され、特にデザイナーやエンジニアに支持されるドイツの筆記具ブランドです。「精密で信頼性の高い製品」をコンセプトに、プロフェッショナルな用途に特化したシャーペンを展開しています。

金属製のボディは耐久性が高く、滑りにくいローレット加工が施されたグリップが細かい作業に適した設計、ツイスト式でペン先を収納可能なため持ち運び時にも安全です。

ひとめでロットリングと分かるツール感のある特徴的なデザインで長く愛されています。

おすすめ3選 比較一覧

おすすめの3本、それぞれの特徴とどんな方へおすすめかを一覧にしました!

商品名価格(税込)特徴おすすめ対象
カヴェコ
スペシャル
7,150円八角形のスリムボディ
アルミ素材
クラシカルなデザイン好き
軽量派
クルトガダイブ5,500円クルトガエンジンで芯が回転
携帯性が良い
筆圧が強い方
キャップ付きを探している方
ロットリング8008,800円フルメタル製
リトラクタブル機構
プロフェッショナル向け製図用
ユニークなデザイン好きな方

5000円超えのシャーペン まとめ

5000円超えのシャーペンについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • 5000円超えのシャーペンなら筆記感は問題なし!素材やデザイン重視で選んでOK
  • ブランドの信念や哲学、製品開発に対するこだわりもチェックポイント
  • 特製ケース付きなどプラスαの魅力があれば贈り物としてもおすすめ

大げさに聞こえるかもしれませんが、5000円を超えるシャーペンは「書く」という日常の作業を豊かな体験に変えるツールにもなります。思い切った金額を出しても後悔のないように、一生ものの1本をしっかりと選んでくださいね。

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