みなさんは、四角いスティックのりを使ったことがありますか?
私は今までスタンダードな丸いタイプを使っていたのですが、四角いスティックのりを初めて使ったとき、角の塗りやすさに感動しました。
今回は、おすすめの四角いスティックのりをご紹介していきたいと思います。
四角いスティックのり
今回ご紹介する四角いスティックのりは、GLOOのスティックのり2種類とコクヨのカクノリ、計3種類です。
どれもダイソーでも購入できるものを選びました!
ダイソーで買えるとはいえ、メーカーもすべてコクヨなので安心して使用できます。
メーカー品は信頼感が違いますよね。
それではご紹介していきたいと思います。
GLOOのスティックのり
まずご紹介するのは、GLOOのスティックのりです。
コクヨのスティックのりになります。
画像のものは、色が消えるタイプです。
続いては、しっかり貼るタイプのGLOOのスティックのりです。
並べてみました。
リップスティックのような見た目が可愛らしいですよね。
こちらのGLOOのスティックのりですが、最初どこを開ければいいのかわからず悩む方もいらっしゃるかもしれません。
下側の丸い方がキャップとなっております。
上は、のりを繰り出すためのつまみなのでお気をつけくださいね。
色が消えるタイプはこんな感じです。
丸い見た目ですが、中身は四角いスティックのりですね。
こちらは、しっかり貼るタイプです。
さっそく塗っていきましょう。
四角いので、角が塗りやすいです。
貼り比べてみました。
色が消えるタイプは、塗ったところが青色になるのですがすぐに色が消えていくので手早く貼り合わせる必要があります。
どちらもシワにならずに、綺麗に塗ることができました。
時間が経ってから比べて見ると、しっかり貼るタイプの方が強く接着していました。
封筒をとめる際など絶対に剥がれてほしくないシーンでは、しっかり貼るタイプの方をおすすめします。
コクヨのカクノリ
続いてご紹介するのは、コクヨのカクノリです。
先ほどのGLOOと同じメーカーですね。
こちらは、いかにも文房具らしい可愛らしいデザインとなっております。
他にもピンクカラーがありましたよ。
側面には名前を書く欄もありますので、小さなお子様の持ち物にしても名前が書けていいですね。
使用前は、上部のキャップにビニールがついているのではがしましょう。
私は初め、このビニールに気づかずに力づくで開封しようとしていました。
よく見ましょう。
蓋を開けるとこんな感じです。
先ほどのGLOOのスティックのりと作りが似ていますね。
さっそく塗っていきます。
青色なので塗ったところがわかりやすいです。
シワにならずに問題なく貼ることができました。
のり自体の使用感としては、先ほどのGLOOのスティックのりの色が消えるタイプと似ています。
GLOOのスティックのりとの大きな違いは形状でしょうか。
GLOOのスティックのりはボディーが円柱のような形でしたが、カクノリは直方体のように角ばっています。
四角いボディーのスティックのりってなかなかないと思うので、カクノリの大きな特徴のひとつだなと感じました。
四角いスティックのりまとめ
四角いスティックのりについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ダイソーでは、GLOOのスティックのりとコクヨのカクノリという2種類の四角いスティックのりが売られている
- GLOOのスティックのりは2種類あり、強度が欲しい場合はしっかり貼るタイプがおすすめ
- コクヨのカクノリは、四角いボディーをしており、珍しい
いかがでしたでしょうか?
GLOOのスティックのりは、見た目が可愛らしく、とてもスティックのりには見えませんよね。
しかも、すごく使いやすいです。
私は今回ご紹介したものだと、GLOOのスティックのりのしっかり貼るタイプが好きですね。
やはり、のりって貼り合わせるためのものですから強度は譲れません。
四角いスティックのりを使ったことがない方も、ぜひダイソーに足を運んでみてくださいね。