みなさんは、スティック型のMONO消しゴムがあることをご存知ですか？
今回は、よく消える消しゴムで有名なMONO消しゴムのスティック型についてご紹介していきたいと思います。
スティック型のMONO消しゴム
ステッィク型のMONO消しゴムは、普通の消しゴムに比べて細かい部分を消しやすいのが特徴です。
MONO消しゴムならではの消し心地で、よく消えます。
ノック式の消しゴムなので、使わない時はペン先の消しゴムをしまえるので消しゴムが汚れずにすみます。
中身が見えるクリアタイプなので消しゴムの残量もしっかりチェックできますよ。
消しゴムが短くなってきたら詰め替え用の消しゴムもあるので、何度でも使用することが可能です。
見た目も、MONO消しゴムならではの青と白と黒を基調としたデザインとなっております。
スタイリッシュでおしゃれですよね。
小さなお子さんにも安心な、フタル酸エステル不使用の消しゴムです。
スティック型MONOの使い心地
それでは、実際にスティック型のMONO消しゴムを使っていきましょう。
普通の消しゴムと比べてどのような使い心地なのでしょうか？
まずは文字を消していきます。
綺麗に消えました！
さすがMONOの消しゴム！
スティック型でもその消し心地は変わりません。
消しカスも散らばりにくいです。
ちょうどいい太さなので、握りやすいです。
6.7径サイズの消しゴムなので、カドを使えばかなり細かい部分も消すことができます。
しかし、普通の消しゴムに比べて広範囲を消すことには向いていないので、使い分けが必要になってくるかもしれません。
たくさんの文字を書く方には不向きな消しゴムかと思います。
また、スティック型の消しゴムだとノックして消しゴムを出したり、出し具合を調節したりしなければならないので、普通の消しゴムに比べて少し手軽さが損なわれる部分もあるかもしれません。
しかし、スリムで持ち運びも便利で、細かい部分まで消せる点はスティック型消しゴムならではの魅力かなと思います。
詰め替え用の消しゴム
MONOのスティック型消しゴムには詰め替え用があります。
とても簡単に詰め替えることができるので、手順をご紹介していきますね。
画像はまだまだ使える消しゴムですが、短くなった消しゴムをペン先からみょーんと引っ張り出します。
上部の蓋をはずします。
軽い力で簡単にパカッとはずせますよ。
上から新しい消しゴムを詰め替えます。
ただ単に、スーッと入れるだけです。
特に難しい手順もなく、簡単に詰め替えることができますよ。
スティック型のMONO消しゴムまとめ
スティック型のMONO消しゴムについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- スティック型のMONO消しゴムは細かい部分まで消せる
- 広範囲を消すのには不向きだが、スリムで持ち運びも便利
- 詰め替え用の消しゴムもあり、簡単に詰め替え可能
いかがでしたでしょうか？
私はMONO消しゴムのスタイリッシュなデザインが好きなのですが、スティックタイプになるとよりクールな感じが強調されて素敵ですよね。
ペン先の消しゴムをしまうことができるので消しゴムが汚れにくいのにも好感が持てます。
しかもよく消えるので、さすがMONO消しゴムだなぁと思いました。
みなさんもぜひスティック型のMONO消しゴム、使ってみてくださいね！
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