みなさんは、トンボの修正テープを使ったことがありますか?
トンボといえばmono消しゴムのイメージが強いですが、じつは修正テープも優秀なんです。
今回は、トンボの修正テープ、mono air5を徹底解説していきたいと思います。
mono air5
今回ご紹介するのは、トンボのmono air5です。
5mm幅の修正テープで詰め替え可能タイプとなっております。
使い切りタイプもあるので、詰め替えタイプ希望の方はご注意くださいね。
裏面には詳しい商品説明が記載されてあります。
右上に消せる文字の大きさの表記があるのも、わかりやすくてありがたいですね。
パッケージから取り出してみるとこんな感じです。
mono!っていう感じのシンプルでかっこいいデザインが素敵ですね。
mono消しゴムのイメージが強いとmonoといえば青色って感じですが、赤色が映えるデザインとなっています。
手に持って横から見ると、厚みはこんな感じです。
ジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
ごくごく一般的なサイズ感なので、大きすぎず小さすぎず使いやすそうです。
mono air5の使い心地
それでは実際にmono air5を使ってみたいと思います。
軽い引き心地とのことですが、実力はいかがでしょうか?!
?!
引いた瞬間からあまりの軽さに驚いてしまいました。
修正テープって引くところをずらさないように力が入りがちですが、軽い引き心地でずれることなくまっすぐテープを引けます。
この感覚に慣れたら、mono air5じゃないと無理!ってなってしまいそうです。
消した跡は、こんな感じです。
まっすぐテープが引けているのがお分かりいただけるかと思います。
とても軽い力で綺麗にテープを引くことができましたよ。
mono air5の詰め替え方と直し方
続いて、mono air5の詰め替え方法をご紹介していきたいと思います。
繰り返すようですが、使い切りタイプもあるので詰め替えタイプが欲しい方は注意してご購入くださいね。
まずは、テープのカバーをはずして、下側にある「LOCK」「OPEN」と書かれてあるレバーを「OPEN」側に押します。
そうすると、このように横向きにカバーが開きます。
使い切ったテープを取り出しましょう。
ここに新しい詰め替えテープを入れていきます。
詰め替えテープはこちらです。
適合商品などお間違いないようにご注意くださいね。
袋から取り出すとこんな感じです。
あとは、本体に沿って詰め替え用テープをセットするだけです。
詰め替え終わったら本体カバーをしめて、下部分のレバーを「LOCK」の方へ押しましょう。
たるみが発生した場合には、先の尖った筆記用具などで本体裏面のテープリールを矢印の方向に回せばたるみが解消できます。
分解してしまうと直せなくなる可能性もあるので、たるみが発生した場合はこの方法で直すようにしてくださいね。
mono air5まとめ
mono air5について解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- mono air5は、5mm幅の一般的なサイズ感の修正テープである
- 驚くほど軽い引き心地で、monoらしいスタイリッシュなデザインも素敵
- 使い切りタイプと詰め替えタイプがあり、詰め替え方法は簡単
いかがでしたでしょうか?
私はこのmonoらしい、いかにも文房具~といったデザインが大好きです。
消しゴムで有名なmonoですが、修正テープも優秀なのですね。
詰め替えできてとってもエコなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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