[マ磁ケシ]磁石の消しゴムを紹介!消しカスがくっつく⁉︎

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磁石の消しゴム、クツワのマ磁ケシ
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あなたは、消しゴムのカスを集めるのが面倒だったり、手が汚れて嫌な思いをしたことはありませんか?

そんなときは磁力で消しカスをくっつけてしまいましょう!

私たちの日常生活に新たな変革をもたらす消しゴム、それが今回紹介する「磁ケシ」です。

鉄粉が入ったこの消しゴムは、ただ消すだけではなく、磁石を使って消しカスをきれいに集めることができます。

散らばった消しカスを1つ1つ手で拾う必要がなくなるのです。

ぜひ、あなたの生活をちょっとだけ楽しくする「磁ケシ」の世界をご体験ください。

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目次

磁石の消しゴム、磁ケシとは

磁石の消しゴム、磁ケシとはKUTSUWA (クツワ) から発売されている「消しカスがくっつく消しゴム」のことです。

いくつも種類がありますが、共通していることは、消しゴムにフェライトという鉄粉が入っていることです。

消しゴムに鉄粉が混ざっていることで、消しカスが磁石にくっつく、つまり消しカスを集めやすいのです!

磁ケシの特徴として、消しゴムのケースにネオジム磁石という、磁力が強い磁石が組み込まれています。

この磁石で消しカスを集めて、磁石をオフにすることで消しカスを捨てることができます。

面白い機能がついた消しゴムで、消し心地も良いです。

450円と普通の消しゴムに比べると高いですが、あなたが普通の消しゴムに飽きているなら、とってもおすすめできる消しゴムです。

使い終わったら、普通の消しゴムくらいの値段で詰め替え用も買えるのが良心的です!165円なら無理なく使い続けられますよね。

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マ磁ケシの使い方

それでは磁石の消しゴムの使い方を紹介します。
ここでは、マ磁ケシと呼ばれる、磁ケシの完成形のような消しゴムの使い方を解説します。

磁石の消しゴム

まずはケースを外して消しゴム部分を出し、普通の消しゴムとして使用します。

今回はノートに「あいうえお」と書いて、それを消してみました。

ローラー消しゴムの使い方

上の写真が消す前で、下が消したあとの写真です。

磁石の消しゴムの使い方

消しゴムとしては問題なく、文字を消すことができました!むしろ消しやすい方の消しゴムですね。

問題はこのあとです。消しカスの集め方に特徴がありますね。

下の写真の①に書かれているAを持って、消しゴムとは逆のキャップを外しましょう。

すると、消しゴムについているスライドパーツ下にスライドして、磁力がONします。

これで、消しカスを集めることができます。そして、下側のキャップをはめると磁石がOFFになり、消しカスがキャップの中にたまります。

あとは消しカスを捨てればOK!!

消しカスがくっつくは本当!

本当に消しかすが磁石にくっつくのか試してみました。結論から言えば、消しカスは磁石にくっつきました。

磁石にくっついた消しカスの写真がこちらです。

消しカスがくっつく画像

ピタッとくっついていることがわかります。

この後に下側のキャップを閉めると、スライドバー(白い突起のあるバー)が上に持ち上がり、磁力がOFFします。

そして、消しカスがきちんとはめたキャップに落ちました。

磁石で消しカスがくっつくだけでなく、捨てるときのことも考えて磁力をOFFにできるのは面白いですよね!

消し心地も良かったので、おすすめの消しゴムです。

さらに心強いことに、マ磁ケシの詰め替えタイプもあります。

磁ケシの種類

最後に磁ケシにはマ磁ケシの他にもたくさんの種類があるため、代表的な磁ケシを3種類紹介していきます。

紹介するのはこの3種類です。

  • 磁ケシ
  • ペン磁ケシ
  • おじケシ

それでは1つずつ見ていきましょう。

磁ケシ

まずは磁ケシです。

マ磁ケシの前に発売された、スタンダードな磁ケシです。

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こちらも基本的にはマ磁ケシと同じ製品になります。

上と下のキャップがなく、作りとしては単純になっていますね。

その分、長く使うと紙のケースがよれてきたり、磁石が付きにくく感じることがあります。

個人的には磁ケシを買うならマ磁ケシがいいと思います。マ磁ケシは替えの消しゴムを購入できるのがとてもいいと思います。

ペン磁ケシ

次はペン型の磁ケシ、ペン磁ケシです。

ペン型のため筆箱に入れても場所を取らず、細かいところも消しやすい特徴があります。

ペンをノックするところ(上側)が磁石になっており、消しカスを集めることができます。

ただ、ノックするところの面積が小さいため、集められる消しカスがマ磁ケシに比べて少ないのはデメリットですね。

マ磁ケシと同じく替えの芯があるので、あなたが細くて場所を取らない消しゴムが好きなら、ペン磁ケシはとってもおすすめです!

おじケシ

最後はおじケシです。

磁ケシのシリーズなので、消しカスを集めることができるのは変わりませんが、パッケージがおじさんになっているオモシロ商品です。

Amazonでは10個セットからの販売なので、少ない個数がほしい場合は「楽天市場」をクリックして探してみましょう!

1個から売っているお店も見つかりますよ。

また、おじケシではなく、パッケージがどうぶつのアニマルバージョンもあります。

アニマルバージョンはかわいいタイプの消しゴムですね!

こちらも少ない個数を希望する場合は、楽天市場に行ってみましょう!

磁石の消しゴムまとめ

磁石の消しゴム、磁ケシについて解説しました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • 磁ケシはフェライト(鉄粉)が入った消しゴムで、消しカスを磁石で集めることができる
  • 磁石消しゴムを使うと本当に消しカスをくっつけることができる
  • 磁ケシにはたくさん種類があり、交換ができるマ磁ケシ、ペン型のペン磁ケシ、おじケシなどがある

普通の消しゴムのように消せるけど、消しカスを磁石で集めることができる磁ケシ。

とっても面白い商品ですよね。

少し変わり種の消しゴムがほしいなら、最初にオススメしたい消しゴムです。

たくさん種類もあるので、あなたにぴったりの磁石消しゴムを使ってみてくださいね!

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