みなさんは、細くて長い消しゴムを使ったことがありますか?
消しゴムというと、こちらのMONO消しゴムのようなスタンダードな形を想像する方が多いかもしれません。
今回は、細くて長い消しゴムにスポットをあててご紹介していきますね!
スティックタイプの細くて長い消しゴム
今回は、細くて長い消しゴムを3種類ご紹介していきます。
ロジカルのスティック消しゴム、サンスターのロングロングイレーサー、MONOのスティック消しゴムの3点です。
順に詳しくご紹介していきますね。
ロジカルのスティック消しゴム
まずご紹介するのは、ロジカルのスティック消しゴムです。
水色とドットが可愛らしい消しゴムとなっております。
私の愛用しているジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
スリムで厚みもそこまでなく、場所をとりません。
おしゃれで素敵ですよね。
こちらの消しゴムの大きな特徴は、消しゴムをスライドさせて使うという点。
画像のように、濃い青色の部分を引き出すことが可能です。
こちらの部分は、細かい箇所を消すのに適しています。
広い面を消す時には水色部分、細かいところを消す時には濃い青色をスライドさせて使うことができます。
1つの消しゴムで、広い面も細かい箇所も消せるので大変便利ですよね。
横から見ると、こんな感じです。
「凸」のような形になっているので引っかかりがあり、スライドさせてもズルッと抜けません。
どうやら濃い青色と水色の部分で消しゴムの固さも違うようですね。
それでは実際に文字を消してみたいと思います。
まずは、水色の9mm巾の部分で「ロジカル9mm巾」の文字を消してみましょう。
綺麗に消えました。
消しカスもまとまりやすく、いいですね。
続いては、「ロジカル3mm巾」という文字の「カル」の部分のみを、濃い青色の3mm巾の消しゴムで消してみたいと思います。
綺麗に消せました。
確かに、こちらの消しゴムの方が固めの作りになっているようですね。
消しカスも少なく、細いので狭い部分でも消しやすかったです。
しかし、あまりスリーブから消しゴム本体を出しすぎると折れやすくなってしまうのかなと感じました。
ロングロングイレーサー消しゴム
お次に紹介するのは、サンスターのロングロングイレーサーです。
画像のように、ボールペンと同じくらいの長さがあります。
ベージュカラーが大人可愛いです。
しかし、スリーブが紙製となっているので使っていくうちによれてしまいそうな予感がします。
それでは実際に文字を消してみたいと思います。
ペンのような形状なので、持ちやすさ抜群です。
しかし、力を入れすぎるとスリーブにシワがついてしまいます。
そこまで消しゴム自体が固くないので、グニャッと曲がってしまいますね。
正直、消え方は可もなく不可もなくといったところ。
消しカスも多いですし、消す時に少し力を入れただけで折れそうになるので心配です。
柄は色々あって、スヌーピーの柄も可愛いですね!
MONOスティック消しゴム
最後にご紹介するのは、MONOのスティック消しゴムです。
私の愛用しているジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
ボールペンと同じくらいの太さがあるので、持ちやすそうですね。
それでは実際に文字を消してみたいと思います。
さすがのMONO消しゴム!
とても綺麗に消えました。
消しカスも少なく、優秀です。
しかも、こちらのMONOスティック消しゴムには替え消しゴムもあります。
詰め替えて使うことができるので、経済的でいいですよね。
細くて長い消しゴムまとめ
細くて長い消しゴムについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ロジカルのスティック消しゴムは、広い面も細かい部分も1つで消せる
- ロングロングイレーサーは見た目が可愛いが、耐久性と消し心地に難あり
- MONOスティック消しゴムは替え消しゴムもあり、よく消える
スティックタイプの消しゴムは好みが分かれますが、MONOスティック消しゴムは特別ですね。
今回ご紹介した消しゴムの中で、一番の推しです!
とにかくよく消えるし、見た目もMONOらしくて可愛いです。
作りもしっかりしているので耐久性も心配ありません。
ぜひみなさんも、細くて長い消しゴム、お気に入りを見つけてみてくださいね!