みなさんはコクヨの修正テープを使ったことがありますか？
今回ご紹介する修正テープは、ミニサイズで持ち運びやすく、更には驚きの要素まで隠されているんです。
個性的な修正テープとなっておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
ケシピタミニ
今回ご紹介するのは、コクヨの修正テープ、ケシピタミニです。
裏面には商品説明が記載されてあります。
修正テープの幅は6mm、長さは6mとなっております。
また、これは商品とは直接関係ないのですが、パッケージから取り出す時に画像のようにタブがついているので開けやすいです。
こういった優しさもコクヨの魅力ですよね。
取り出してみました。
とても小さくて可愛らしいです。
本当に修正テープなの？と思ってしまいますよね。
このサイズ感で6m分使える点も素敵です。
テープ部分にもカバーがついているので、筆箱に入れても安心ですね。
横から見るとこんな感じです。
厚みもなく、コロンとしていて可愛いですね。
ジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
かなり小さいサイズであることがおわかりいただけるかと思います。
横向きに引くことに特化した修正テープということですが、消し心地はいかがでしょうか？
ケシピタミニの使い心地
それでは実際にケシピタミニを使ってみたいと思います。
果たしてどのような使い心地なのでしょうか？
小さいから持ちづらいかなと思っておりましたが、横向きに消すタイプなのでめちゃくちゃ持ちやすいです。
しかも消しているところも目視できるので消しやすさも抜群です。
小さいのであまり細かな動きはしにくいかもしれませんが、基本的に修正テープはまっすぐ引いて使うものなので、そこまで問題ないかと思います。
消した跡はこんな感じです。
6mm幅なのでレポート用紙の罫線から少しはみ出てしまいましたが、テープ幅にこだわりのない方は問題ないかと思います。
小さいからと侮っていましたが、問題なく使用できる修正テープでした。
しかし、通常サイズの修正テープに比べると持った時の安定感が違うので、テープを引く際の力加減にはご注意くださいね。
なんとカスタマイズ可能！
そして、このケシピタミニには驚きの要素があるんです。
本体カバーに好きな画像を入れて着せ替えが楽しめちゃいます。
オタクである私的には、推しを本体カバーに入れて持ち運べると思っただけでも心が踊ります。
まずは、本体の透明なカバーをはずしましょう。
はずす際、パキッと音がしたので壊したかと焦りましたが、大丈夫なはずです。
みなさんは慎重にカバーをはずすようにしてくださいね。
今回は、パッケージの表面についていた、この画像を切り抜いて入れ替えてみようと思います。
入れてみました！
また雰囲気が変わっていいですね。
ケシピタミニには、グリーンの他にピンクとブルーもあるので推しキャラによってカラーを選ぶのも素敵だなと思います。
(修正テープ＜ケシピタミニ＞ – コクヨ ステーショナリー (kokuyo-st.co.jp))
カスタマイズしてオリジナルの修正テープが作れるのは面白いですよね。
更に、ストライプホールまでついているので、キーホルダーにもできちゃいます。
コクヨさん、オタク心つかみすぎです…！
コクヨの修正テープまとめ
コクヨの修正テープについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- コクヨには、ケシピタミニというミニサイズの修正テープがある
- 小さくて持ち運びやすく、消したいところが目視しやすい
- 本体カバーに好きな画像を入れてカスタマイズでき、なんとキーホルダーにもできる
いかがでしたでしょうか？
私はやはりこういったカスタマイズできる系の文具にかなり弱いです。
もう少しカラー展開が増えてくれたら更にいいなぁなんてわがまま心もありますが、修正テープとしても非常に使いやすかったですよ。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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