みなさんはダイソーの修正テープを使ったことがありますか？
使いにくいんじゃないの？とご心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
とっても使いやすかったので、スペックと合わせて紹介しますね！
今回はそんなダイソーの修正テープを徹底解説していきます。
ダイソーの修正テープ
今回ご紹介するのは、ダイソーの修正テープです。
このシリーズは５色展開でした。
テープ幅は5mmで、長さは8mあります。
長めがけっこうあるので、お得に感じますね。
裏面には商品説明などが記載されてあります。
取り出してみるとこんな感じです。
コロンとしたフォルムが可愛いですね。
私はピンクを購入しました。
薄いパープルにも見えて、オシャレな色合いですよね。
テープ部分には、カパッとはずせるカバーがついております。
紛失しないように注意しましょう。
ジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
ちょうどいいサイズ感で筆箱にも収まりやすそうです。
ダイソーの修正テープの使い心地
それでは実際に使ってみたいと思います。
引き心地はあくまで普通の感覚です。
引きにくいといった印象もなかったですが、メーカーのものを使い慣れていると少しまっすぐ引きづらいと感じるかもしれません。
消したあとはこんな感じです。
テープ幅が5mmなので、細目のノートだと罫線からはみ出る可能性があります。
テープの色味もよくある白色といった感じで、浮きすぎる印象もなかったです。
ちなみに、テープのたるみが発生した場合は、裏面の穴の部分に先端の尖ったものを差し込んでたるみを解消することもできます。
他にも種類はある？
じつは、ダイソーにはダイソーブランド以外の修正テープもあります。
消しゴムで有名なmonoやプラスなど、メーカーの修正テープも販売されているので、使い心地を求めるならそちらの方がよいかもしれません。
しかし、ダイソーで取り扱っている修正テープは使い切りタイプが多いので、長く使用したいということであればメーカー品の詰め替えタイプを購入した方が経済的ではあります。
様々な種類の修正テープが揃っているので、メーカー品が気になる方も一度ダイソーで購入して使い心地をチェックしてみてもよいかもしれませんね。
(修正液・修正テープ – ダイソーネットストア【公式】 (daisonet.com))
ダイソーの修正テープまとめ
ダイソーの修正テープについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ダイソーの修正テープはコロンとしたフォルムが可愛く、長さもある
- 可もなく不可もなくな使い心地で、テープたるみも解消可能
- ダイソーにはメーカー品の修正テープもある
私が修正テープで一番重要視したいのは、滑らかな引き心地です。
それを求めるとやはりどうしてもメーカー品になってしまいますね。
しかし、そこまでのこだわりがないという方はダイソーの修正テープでも十分活躍してくれるのではないかなと思いました。
見た目も可愛くて素敵なので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
コメント