クーピーで有名なサクラクレパスから発売されている「Arch消しゴム」。
軽い消し心地と豊富なラインナップが人気で、「もうこれしか使えない!」というファンもいるほど。
今回はそんなアーチ消しゴムの魅力と使い心地について、実際に使用した感想とともに解説します!
アーチ(Arch)消しゴム
アーチ消しゴムは、驚くほど消しやすい・折れにくい”進化型”消しゴムです。
アーチ消しゴムには、水だけで汚れが落ちるメラミンフォームと同じ素材が使われており、消し字性能抜群。
消しやすいのはもちろん、消しゴムが汚れにくいのも特徴です。
また、アーチ消しゴムという名前の通り、ケースがアーチ状になっていて、消しゴムにケースが食い込みにくくなっています。そのため、消しゴムが折れにくく、その折れにくさはなんと従来のケースに比べて約3倍。
「途中で折れて使いづらい!」となることが少ないので、最後まで快適に使用できます。さらに、ケースにミシン目が入っていてちぎりやすかったり、前部にグリップがついていたりと、使いやすくなる工夫がたっぷり。
使いやすさを追求した消しゴムです。
ダイソーでも買える!
高性能なArch消しゴムですが、ダイソーでも買うことができます。
ダイソーだと、2個入りでサイズを選べないのですが、100円で買えてしまうのはすごいですよね!
近くにダイソーがある方はぜひ立ち寄ってみてください。店舗によっては取り扱いがない場合があるので、その点は注意が必要です。
Arch消しゴムの魅力
実際に使ってみたら軽く消せる
実際に使ってみると、とにかく消しやすいと感じます。本体の消しゴムがすごくしっかりとしているので、紙にひっかかることなく、スムーズに消すことができます。
0.3mm、0.5mmのHBと0.5mmの2Bを消してみました!
0.3mmの細いシャープペンシルは、一度さっと消しただけでは消えませんが、何度か軽くこすると綺麗に消すことができました。
定番の0.5mmのシャープペンシルであれば、一度さっとこするだけで綺麗に消えます。
消しカスはまとまる
また、消しカスがまとまりやすいので片付けが楽ちん。
ケースについているブーメランのような形をしたグリップがありますが、そのグリップのおかげで、持ちやすさも感じました。
Arch消しゴムの種類
消しやすく折れにくいアーチ消しゴムには、用途に合わせた4種類の消しゴムがあります。
アーチ消しゴム
消しやすく折れにくい、アーチ消しゴムのオーソドックスなタイプです。サイズはSサイズ、Mサイズの2種類展開されています。
かわいいキャラクターが描かれたアーチ消しゴムもありますよ!
アーチ消しゴムブラック
消しゴムの汚れは目立ちにくく、紙の上の消しゴムは目立ちやすくなっているので、片付けが楽ちんな黒い消しゴムです。こちらもSサイズとMサイズの2種類展開となっています。
アーチ消しゴムスリムタイプブラック
細かいところが消しやすいスリムタイプの消しゴム。こちらもスリーブにミシン目が入っています。
アーチ消しゴム小学生学習用M
2B・4Bといった濃い鉛筆がよく消せる消しゴム。筆箱にしまいやすいコンパクトサイズになっています。
ゴリラの筆圧でもよく消えると言われている消しゴムです!詳しくはこちらの記事を参考にしてください!
Arch消しゴムまとめ
Archの消しゴムについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- アーチ状ケースで折れにくい
- グリップ付きですべりにくく持ちやすい
- 用途に合わせて選べる4種類
最後まで使いやすい、工夫がたっぷりのアーチ消しゴム。用途に合わせた種類もたくさんあるので、お気に入りのものを見つけるのも楽しいです。ぜひ一度使ってみてくださいね!