ホッチキスは日常的に使う道具ですが、使い方がわからなくなることも多いです。
今回は4種類のホッチキスの使い方を徹底解説していきます!
中綴じホッチキス、無印良品のステープラー、コンパクトホチキス、針なしホッチキスです。
この記事を読めばホッチキスの使い方で困らなくなりますよ!
普通のホッチキスの使い方
最初は一般的なホッチキスの使い方です。
今回はMAXの青いホッチキスを例に解説していきます!
まずはホッチキスに針を入れましょう。
写真のようにホッチキスを大きく開いて、ホッチキスの中に針を入れます。
そして開いたホッチキスを閉じると、針の残量がわかる窓から針が見えるようになります。
そして、口が開いている方に綴じたい用紙をはさみ、開いている口を押さえつけると紙を綴じることができます。
ではここから、いろいろなホッチキスの使い方を見ていきましょう!
中綴じホッチキスの使い方
中綴じホッチキスは、製本するときに役立つホッチキスです。
画像のように長いホッチキスで中綴じをします。
画像のように紙の真ん中に縦向きにホッチキスを打つことができます。
長いホッチキスは場所をとるから小さいホッチキスで中綴じしたい。
そんな声に答えたホッチキスもあります。
回るホッチキス、ホッチくるです。
このホッチキスは綴じる部分が回るため、ハンディタイプなのに製本できる優れものです。
詳しい使い方は下記の記事が参考になります。
無印良品ステープラーの使い方
無印良品のホッチキスの使い方を紹介します。
無印はデザインがシンプルで、机の上に置いておくだけでデスクがおしゃれになるいいステープラーです。
無印良品のホッチキスは全部で4種類あります。
- ステープラー
- 軽い力で綴じられるステープラー
- 針のいらないステープラー
- コンパクトなステープラー
です。
こちらが一般的なステープラーです。
4種類の使い方は1つの記事にまとめているので、そちらを参考にしてください!
コンパクトなホッチキスの使い方
コンパクトなホッチキスとして有名なのが、ミドリのXSホッチキスです。
こちらがミドリのXSというシリーズから出ているホッチキスです。
USBと比較すると、その小ささがわかると思います。
これだけコンパクトなのに、普通のホッチキスとは使い心地が大きく変わらないのはすごいですね!
コンパクトホッチキスはいろいろなメーカーから出ていますが、作りは大体同じになっており使い方も同じです。
詳しくはミドリのXSを解説した記事をご覧ください。
針なしホッチキスの使い方
針なしホッチキスは針がなくても綴じることができるホッチキスです。
代わりに紙に穴が開いてしまうのがデメリットですが、使い所はとっても多い優秀なホッチキスですね。
有名な針なしホッチキスである、コクヨのハリナックスと、ハリナックスで綴じた紙の写真です。
針なしタイプでは多い10枚を綴じることができます。
コクヨのハリナックス以外にも針なしホッチキスを出しているメーカーは多数あります。
それぞれの使い方は下記の記事が参考になります。
ホッチキスの使い方まとめ
ホッチキスの使い方を解説してきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- 一般的にはホッチキスに綴じたい用紙を挟んで、口を閉じれば留められる
- いろいろな種類はあるが基本的なホッチキスの使い方は同じ
- コンパクトなホッチキスは穴が開くので注意する
ホッチキスの使い方は1度わかってしまうと、どのホッチキスも使い方は大体同じです。
コンパクトなホッチキスのみ、コンパクトモードとホッチキスモードをレバーで切り替えるので、その点は覚えておくとよいでしょう!