人気シャープペンシリーズの「クルトガ」いざ購入しようと思って売り場へ行ったら、種類が多すぎて選べなかった…なんて方はいらっしゃいませんか?
価格もデザインもバラバラだし「何が違うの?」や「結局どれが良いの?」なんて思ってしまうのは当然です。
今回はそんなクルトガシリーズ8種類を解説してみました。
実際に試したからこそわかる、それぞれの特徴とおすすめポイントを紹介しています。
クルトガ選びに迷っている方はぜひ参考にされてください!
おすすめのクルトガ
結論、おすすめのクルトガはクルトガメタルです!
クルトガメタルはちょっと高いな・・・という方は8種類のクルトガの比較をしているので、最後まで読んで、ぜひあなたに合うクルトガを探してくださいね!
品名 | 機能 | おすすめ | サイズ | 芯径 | 価格 (税込) |
スタンダード モデル | クルトガエンジン | クルトガエンジンを試してみたい | 10.7×14.9×142.5mm 重さ:9.8g | 0.3mm 0.5mm 0.7mm | 495円 |
ラバーグリップ付 | クルトガエンジン ラバーグリップ | 手汗が気になる | 10.5×12.4×146.0mm 重さ:11.8g | 0.5mm | 715円 |
ハイグレード モデル | クルトガエンジン | 細軸・低重心好き | 9.8×12.9×146.2mm 重さ:15.1g | 0.3mm 0.5mm | 1,100円 |
ローレット モデル | クルトガエンジン ローレット加工グリップ | 製図用シャープペン好き | 9.8×12.9×146.2mm 重さ:15.1g | 0.5mm | 1,100円 |
アドバンス アップグレードモデル | Wスピードエンジン 先端パイプスライド機構 | ひらがな・英字をよく書く | 10.7×13.3×141.0mm 重さ:15.9g | 0.3mm 0.5mm | 1,100円 |
ユニアルファゲル スイッチ | クルトガエンジン スイッチ機構 | クルトガ機能をON/OFFして使い分けたい | 12.4×14.6×145.0mm 重さ:17.6g | 0.3mm 0.5mm | 1,100円 |
クルトガKS | 新クルトガエンジン エラストマーグリップ | 芯先のがたつきが気になる | 11.2×13.8×145.0mm 重さ:11.2g | 0.3mm 0.5mm | 605円 |
クルトガメタル | 新クルトガエンジン ニブダンパー | 上質感のある筆記具が好み | 145.8mm 重さ:17.6g | 0.5mm | 2,750円 |
【Uni】クルトガシリーズとは
クルトガはシリーズ累計販売本数1億本を突破、14年連続シャープペンシルの売上1位を記録する三菱鉛筆の大人気シャープペンシリーズです。


独自開発の機構「クルトガエンジン」の働きで、1画ごとに芯が回転し円錐状に摩耗していくので、常に尖った芯先で細くスッキリとした文字を書き続けられるのが一番の特徴!
ノートがキレイに書けるシャープペンとして学生を中心に圧倒的な人気を誇ります。
2008年の発売開始以来、さまざまなモデルを展開しシーンやニーズにあった1本を選べるようになっています。
クルトガ スタンダードの特徴と使い心地


クルトガスタンダードモデル
サイズ:10.7×14.9×142.5mm、9.8g
芯 径:0.3mm、0.5mm、0.7mm
価 格:495円(税込)
特 徴:クルトガエンジンが透けてみえるグリップデザイン
クルトガスタンダードは手ごろな価格のクルトガのエントリーモデルです。
1画ごとにクルトガエンジンの回転が見えるグリップ部分のクリアデザインが特徴的です。
まだクルトガを試したことがない方に最初の1本としておすすめです!

クルトガ ラバーグリップ付の特徴と使い心地


クルトガ ラバーグリップ付
サイズ:10.5×12.4×146.0mm 11.8g
芯 径:0.5mmのみ
価 格:715円(税込)
特 徴:コラボ商品が多く、スヌーピーやディズニーなど可愛いキャラクターデザイン多数
クルトガラバーグリップ付はスタンダードモデルとほぼ同じデザインで、グリップ部がラバー素材になった1本です。軸素材はそのままで軽量なため、握りやすく書きやすい日常使いにちょうどよい1本です。
またシリーズで唯一、軸上部にクリップのないデザインで、ペンケースに入れてもスッキリと収まりの良いフォルムです。スヌーピーコラボやディズニーコラボなど、数量限定の可愛いデザインも多数発売されました。

コメント
コメント一覧 (4件)
クルトガダイブの紹介もお願いします。
クルトガダイブ手に入ったので、今レビューしてます!
少々お待ちくださいー
クルトガはダイブ以外使っています。
基本としてはラバーグリップモデルが万人に向いてるかな
フリシャ機構が嫌い外したくない微妙だけどクルトガαゲル
ガタツキが少なすぎるのがいいメタル
気分により対応できるαゲルスイッチ
安価が良い→スタンダード
安価だけどガタつかないのが良い→KS
しっかりしたグリップが欲しい→ローレット
とりあえず高級感→ハイグレード
ダイブは高い。価値があるなら検討しようかなってところ。繰り出し機構はオレンズATしか使ったことがない
クルトガの所有数はダイブとスタンダードとラバーグリップなしで15本は所有している
Kurutogametalは?