みなさんはプラス株式会社の修正テープを使ったことがありますか?
私は今まで修正テープにあまりこだわりがなかったのですが、とある修正テープを使ってからプラスさんすごい!と感動してしまいました。
今回はそんなプラスの修正テープを2種類ご紹介していきたいと思います。
ホワイパーラッシュ
まずご紹介するのは、ホワイパーラッシュです。
スリムでオシャレなデザインが印象的ですよね。
こちらの修正テープはノック式となっており、使わない時はテープ先をしまえる点が魅力的です。
また、テープ幅は4.2mmなのでノートの罫線からもはみ出しにくいです。
カラーバリエーションも豊富で、きっとお気に入りのカラーが見つかると思います。
そして、驚くべきことになんと修正テープ以外のカートリッジも存在するんです!
プラス株式会社から出ている、ノートをデコるための「デコラッシュ」やマーキングテープの「モジライナー」など専用のカートリッジと交換することも可能です。
使い道がぐんと広がって、とても便利ですよね。
個人的には最近使った修正テープの中で、圧倒的1位です!
引き心地も抜群で、押して引くことも可能なので使ってみたら驚くと思いますよ。
自信を持っておすすめできる修正テープです。
(ホワイパーラッシュ|修正テープ(テープ交換式)|修正用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS Stationery))
ホワイパープチ
次にご紹介するのは、ホワイパープチです。
レトロなフォントと色合いがとっても可愛いですよね。
持っているだけでテンションが上がりそうな修正テープです。
テープ幅は6mmと、先ほどのホワイパーラッシュに比べると太幅ですね。
しかし、他にもいろんなテープ幅の種類があるようなので、お好みのものを選んでくださいね。
(ホワイパープチ〈クリームテープ〉|修正テープ(テープ使いきり)|修正用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS Stationery))
こちらのホワイパープチの大きな特徴は、テープの色がクリーム色であることです。
左がホワイパーラッシュ、右がホワイパープチで消したあとです。
白いノートには通常の白い修正テープの方が馴染みますが、クリーム色の手帳やノートなどにはクリーム色の修正テープがぴったり合うと思います。
ちなみ、クリーム色以外の普通の白い修正テープであるホワイパープチも販売されていますよ。
サイズ感も小さめで持ち運びにも便利な修正テープです。
詰め替え用はある?
それでは、ホワイパーラッシュとホワイパープチには詰め替えカートリッジがあるのでしょうか?
先ほどお話ししたように、ホワイパーラッシュには「デコラッシュ」や「モジライナー」といった修正テープ以外のカートリッジも販売されています。
調べてみると、通常の修正テープの詰め替えカートリッジもあるようです。
(ホワイパーラッシュ[アイテム一覧]|修正テープ(テープ交換式)|修正用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS Stationery))
互換性があるとの表記があるので、好みのテープ幅のカートリッジをチョイスすることも可能のようですね。
ホワイパープチに関しては、使い切りタイプのみ販売しているようです。
残念ですが、今のところ詰め替えカートリッジはなさそうですね。
プラスの公式HPで詰め替え可能な修正テープが記載されているので、詰め替えできる修正テープをお探しの方は参考にしてもよいかもしれません。
(ホワイパープチ[アイテム一覧]|修正テープ(テープ使いきり)|修正用品|製品情報 | プラス株式会社ステーショナリーカンパニー(PLUS Stationery))
コクヨの修正テープホワイパーまとめ
コクヨの修正テープホワイパーについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ホワイパーラッシュはオシャレなデザインとノック式であることが素敵
- ホワイパープチは珍しいクリーム色の修正テープ
- ホワイパーラッシュは詰め替え可能だが、ホワイパープチは詰め替えができない
いかがでしたでしょうか?
個人的にはホワイパーラッシュが本当におすすめです。ぱっと見、修正テープに見えないくらいオシャレですよね。
しかも、オレンジの発色も可愛いです。
修正テープ以外のカートリッジが詰め替えられる点も魅力的ですね。ホワイパープチのクリーム色の修正テープにも驚きました。
ぜひ気になった方はチェックしてみてくださいね。
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