無印良品の文房具は、どれもシンプルなデザインが素敵ですよね。
今回は、そんな無印良品の修正テープをご紹介したいと思います。
使いにくいとの噂もありますが、実際テープを引く時の使いにくさを感じました・・・
本音でレビューしておりますので、購入をご検討されている方はぜひ最後までお付き合いくださいね!
無印良品の修正テープ
今回ご紹介するのは、無印良品の修正テープです。
裏面には、カートリッジの交換方法などが記載されてあります。
とてもシンプルなクリアボディーで、いかにも無印良品という感じがしますよね。
テープ幅は5mmで、長さは10mとなっております。
一般的には6mの修正テープが多いように思いますが、無印良品の修正テープはけっこう長めですね。
適度な厚みがあります。
ジェットストリームのボールペンと比較するとこんな感じです。
大きすぎず、小さすぎずなサイズ感ではないでしょうか。
ちなみに、テープ部分のカバーはパカッとはずれるタイプになっております。
紛失しないように気をつけたいですね。
ちなみに詰め替えカートリッジも販売されており、本体を繰り返し使用することができます。
経済的でありがたいですね。
無印良品の修正テープの使い心地
それでは実際に無印良品の修正テープを使ってみたいと思います。
ん・・・?
めっちゃ引き心が地固いです。
ギギギ・・・って感じです。
力を入れすぎたせいかもしれませんが、引きづらさを感じました。
消したあとはこんな感じです。
アップにするとわかりやすいんですが、うっすら文字が見えてしまっていますね。
ボールペンと紙の相性はあると思いますが、改善の余地はありそうです。
使いにくいとの噂は本当?
ネットでは使えないとのクチコミも見かけていましたが、残念ながら本当だったようです。
まず、気になったのは引き心地です。
基本的にスーッと引ける修正テープが多いと思うんですが、無印良品の修正テープは引き初めにまず少し力を入れる必要がありました。
そこで力を入れすぎると、変な方向にテープが曲がってしまいます。
また、テープ自体が固いように思いました。
こちらの画像を見ていただくとおわかりかと思いますが、テープが若干浮いているんですよね。
テープ自体の質は正直低いのかなと思います。
そして最後に文字の消えにくさですね。
例えばこちらはmono air5という修正テープで文字を消したあとですが、どこに修正テープが引かれてあるのか一瞬わからないですよね。
しかし、無印良品の修正テープは色味も白とは言えませんし、文字がうっすら見えるのが気になりました。
デザインが無印良品らしくシンプルでスタイリッシュなだけにとても残念です。
無印の修正テープまとめ
無印良品の修正テープについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- 無印良品の修正テープは長さが10mもあり、詰め替えカートリッジもある
- 引き心地がかなり固めで、テープ自体の質もあまりよくない
- 使いにくいとの噂はどうやら真実
いかがでしたでしょうか?
本音を言って申し訳ないですが、正直使いにくい修正テープだと感じました。
無印良品の文房具ってあたりとはずれが極端だなという印象です。消しゴムは素晴らしい消し心地でデザインもいいのでお気に入りです!
修正テープに関しては、もっと使いやすいものが多いですね。
少しでもご参考にしていただけましたら、幸いです。
コメント