みなさんは、トンボからペン型の液体のりが販売されていることをご存知ですか?
なんと紙以外の素材にも使える、とっても便利な液体のりなのです。
かなり優秀でおすすめな液体のりなので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
アクアピット強力ペンタイプ
今回ご紹介するのは、トンボから販売されているアクアピットの強力ペンタイプです。
ピットといえば、スティックのりのイメージが強いですよね。
このように見た目はボールペンそのもの!
じつは、こちら液体のりなんですよ。
ボールペンと比較するとこんな感じです。
けっこう細身なペンタイプとなっております。
キャップを取ってみると、まさにペンです。
まさかこれが液体のりだなんて…!
ペンのような形なので、非常に細かいところも塗りやすい液体のりなのです。
塗り幅は直径約1mmと、かなり細かい部分も狙って塗ることができます。
紙やガラス、金属やラインストーン、ボタン、セロファンなどの素材が接着可能です。
厚紙の接着もできるので、ハンドメイドや工作に大活躍してくれそうですね。
アクアピット強力ペンタイプの使い心地
それでは実際にアクアピットの実力をチェックしていきましょう。
少々見えづらいですが、非常に細い線状に塗ることができています。
液体のりなので伸びもいいですが、手についてもべたつきません。
小さく切った紙をレポート用紙に貼りつけてみました。
シワにもならず、端まできっちりのりを塗れました。
端からめくろうとしてみましたが、接着力が強くてなかなかはげません!
正直、想像以上の接着力です。
確かにこれは紙以外にも使用できるクオリティだなと感じました。
スティックのりとは違い、のりが乾きにくいのが液体のりの特徴でもあります。
しかし、乾いてからの接着力は一般的なスティックのりと比べると非常に高いなと思いました。
アクアピット強力ペンタイプ、この子、かなり優秀ですよ!
詰め替え用はある?
こちらのアクアピット強力ペンタイプですが、残念ながら詰め替え用は販売されていないようです。
同シリーズのアクアピットであれば、詰め替え用も販売されています。
(※アクアピット: アクアピット | 株式会社トンボ鉛筆 (tombow.com))
ペンタイプなので、普通のボールペンのように詰め替え用の芯のようなものが売られているかなとも思いましたが、使い切りのようです。
しかし、少ない量でしっかり接着してくれる優秀な液体のりなので、持ちはかなりよいと思いますよ。
アクアピット強力ペンタイプまとめ
アクアピット強力ペンタイプについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- トンボのアクアピット強力ペンタイプはペン型の液体のりである
- 紙だけでなく、金属やセロファンなど様々な素材に対応可能
- かなり強力な接着力で、残念ながら詰め替え用はなし
いかがでしたでしょうか?
ペンタイプの液体のりなので、正直なんだか簡単にはげてしまいそうだなと思っていました。
しかし、時間が経過してもしっかり貼りついてくれています。
この接着力にはかなり驚きました。
私はオタクなので推しのグッズを手作りで作る際、ラインストーンデコなどに使っていきたいと思います!
かなり優秀な液体のりなので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね。