ダイソーに電動鉛筆削りが売っているのをご存じですか?
鉛筆で学習する機会が多いお子さんのいる家庭なら一つは常備しておきたい電動鉛筆削りですが、できれば勉強部屋にひとつ、リビングにもうひとつあれば便利ですよね。
ダイソーの電動鉛筆削りなら300円で購入できるので一部屋に一つずつでも置けそうです。
今回はそんなダイソーの電動鉛筆削りについて解説しました。
価格だけでなく、デザインも性能も驚きの実力派です。
仕事で鉛筆を使う機会が多い方など、オフィスの机の上にひとつ欲しいなと思っている方も、ぜひこの記事を参考にして購入を検討されてください。
ダイソーの電動鉛筆削り
ダイソーの売り場でみつけたときは正直「え?!」と驚きました。
まさかの電動鉛筆削りがダイソーで買えるなんて!!
もちろん100円ではありませんが、税込み330円でも驚愕の価格です。
色はピンクとブルーの2色のABS樹脂製で、正面と上部がクリア素材になっています。
今回はピンクを購入しました。
可愛い色ではありますが、シンプルなデザインなのでオフィスのデスクに置いても問題なく馴染みそうです。
サイズは小さめのコップくらい、とてもコンパクトでデスク上でも邪魔にならないサイズ感です。
モーターが入っているせいかズッシリと重量感もあり、安っぽい感じは全くありません。
使用する際には単三電池が2個必要ですが、付属はしていないので事前に準備をしてください。
ダイソーの電動鉛筆削りの使い方
ダイソーの電動鉛筆削りの使い方は、まず本体底部分にあるふたを外し単三電池を2個セットします。
電池の差込口部分に+と-の向きについて指示があるのできちんと確認をされてください。
本体に電源などはありませんので、あとは鉛筆を上部から差し込むだけです。
上から鉛筆を差し入れるタイプなので、場所もとらずに便利だと思います。
少し深めの引き出しなら、入れたままの状態でも使えそうです。
本体上部を回すとふた部分が開きます。
鉛筆を削ったクズが溜まってきたら、ここを開けて捨ててください。
上部が大きく開くため、中の掃除も楽にできそうです。
ダイソーの電動鉛筆削りの使い心地
ダイソーの電動鉛筆削りは、330円で購入したとは思えないほど快適な使い心地でした。
本体上部の差込口より鉛筆を奥に押し込むことでモーターが作動し、本体中心にある削り刃部分が回転しながら鉛筆を削ってくれます。
本体はコンパクトですが、底部分に滑り止めが付いているので鉛筆を削っているときも安定感があります。
実際に鉛筆を削ってみました。
単三電池だけで動いているとは思えないほど力強く刃が回転するので、作動音はちょっと大きめですがぐんぐんとスムーズに鉛筆を削ってくれます。
数秒で芯先までピンと尖った状態にきれいに削れました。
ただし、オートストップの機能がないので、気を付けないとドコまでも鉛筆は短くなります。
ほどほどのところで確認をしながら、好みの状態に仕上げてください。
ダイソーの電動鉛筆削り まとめ
ダイソーの電動鉛筆削りについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ダイソーの電動鉛筆削りはコンパクトでシンプルなデザインで大人にもおススメ
- ダイソーの電動鉛筆削りを使うには単三電池2個の準備が必要
- ダイソーの電動鉛筆削りは機能性も十分で330円とは思えない品質
子供のころに使っていた電動鉛筆削りは武骨な四角形で大きくて重く、コンセントが必要だったので勉強机の上ではかなり邪魔な存在でした。
あれからウン十年の年月が経っているとはいえ、まさかこの値段でこのクオリティの電動鉛筆削りが、しかもダイソーで購入できるなんて…と本当にびっくりです。
コンパクトでシンプルなデザインもとても気に入りました。
鉛筆削りを探している方には、ダイソーの電動鉛筆削りを強く強くおススメしたいと思います!!