みなさんは、スティックのりをどこで購入していますか?
じつは、ダイソーでは様々なスティックのりが販売されており、どれも非常に優秀なんです。
今回は、ダイソーで購入できるスティックのりを4種類ご紹介していきたいと思います。
GLOOのスティックのり
まずご紹介するのは、GLOOのスティックのりです。
こちらのメーカーはコクヨです。
リップスティックのような見た目が可愛らしいですよね。
初めて使う時には戸惑ってしまいますが、こちらのステッィクのりは下の丸い部分がキャップとなっております。
上は、のりを繰り出すためのつまみなのでお気をつけくださいね。
ピンクの方は、色が消えるタイプです。
青色なので塗ったところがわかりやすいですね。
白い方は、しっかり貼るタイプとなっております。
ピンクの方に比べると、のりの粘度が高そうです。
どちらものりが四角いので、角が非常に塗りやすいです!
塗り比べてみました。
色が変わるタイプは、すぐに青色が消えるので手早く貼り合わせる必要があるかと思います。
時間が経過した後を比べてみると、しっかり貼るタイプの方が接着度は高かったです。
しっかり貼れる四角いスティックのりをお探しの方には、GLOOの白いスティックのりがおすすめですね。
コクヨのカクノリ
続いてご紹介するのは、コクヨのカクノリです。
先ほどのGLOOと同じメーカーですね。
側面に名前を書く欄があるので、学校などに持って行くときにも名前が書けて安心です。
蓋をはずすとこんな感じで、青色ののりとなっています。
形状は、GLOOのスティックのりとよく似ており、四角いスティックのりです。
こちらのカクノリも角が塗りやすいです。
貼ってみました。
シワにならずに、GLOOのスティックのりの色が消えるタイプと使用感は変わらない気がしました。
サラッとした塗り心地なので、色が変わる前に手早く貼るようにしましょう。
PITのスティックのり
続いてご紹介するのは、PITのスティックのりです。
今回ご紹介するもの以外にも、香りつきのPITのスティックのりもあるみたいですよ。
画像のものは、ハイパワータイプです。
強力な接着力があり、のりの色は白色です。
続いては、消えいろタイプです。
青色ののりなので、塗ったところがわかりやすいですね。
最後は、シワなしタイプです。
個人的にはかなりお気に入りのステッィクのりで、長く愛用しています。
この子だけ使用感があって申し訳ないのですが、半透明な色をしています。
塗り比べて見ました。
左から、ハイパワー、消えいろ、シワなしです。
ハイパワータイプは時間が経過してもしっかり接着してくれていました。
また、消えいろタイプはけっこうネチャッとしていて、青色がかなり透けていますね。
私がごりごり塗りすぎたこともあるかもしれませんが、GLOOのスティックのりに比べると粘度高めなので、薄く塗るように注意しましょう。
乾きにくさはPITのスティックのりの方が高いです。
シワなしタイプは、名前の通り本当にシワになりません。
スーッと薄く塗ることができます。
ダイソーのスティックのり
最後にご紹介するのは、ダイソーブランドのスティックのりです。
なんと3本入りで110円という衝撃価格です!
転がり防止のでっぱりがついているのも嬉しいポイントですね。
ご紹介してきたスティックのりに比べて、小さめサイズになっております。
リップクリームくらいのサイズ感ですね。
のりの色は白色です。
塗り心地は他のステッィクのりと変わりませんが、粘度が低いように感じます。
サラッとしております。
貼ってみました。
問題なく貼れはしたのですが、角が浮いていますね。
しっかり接着してくれているわけでもないので、時間が経ってから剥がれる可能性も考えられます。
しかし、普通に使う分には十分使えるスティックのりかなと感じました。
ダイソーのスティックのりまとめ
ダイソーのスティックのりについて解説しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- GLOOのスティックのりとカクノリは四角い形で角まで塗りやすい
- PITのスティックのりは種類も豊富で、特にシワなしタイプが個人的なおすすめ
- ダイソーブランドのスティックのりはコスパ最強で、可もなく不可もなくな使い心地
いかがでしたでしょうか?
スティックのりっていざ使い比べてみるとやはり全然違いますね。
個人的な推しは、PITのスティックのりのシワなしタイプです。
PITのスティックのりは接着力も高いですし、使うシーンに合わせてのりのタイプが選べる点がいいですよね。
ダイソーには優秀なスティックのりがたくさんそろっているので、ぜひチェックしてみてださいね。