あなたはホッチキスの針の正しい入れ方を知っていますか?
多くの人が使いこなせているホッチキスですが、実は針の入れ方が分からないという方も少なくないでしょう。そんな皆さんの悩みを一気に解決する情報がここに!
正しいホッチキスの使い方をマスターすることで、スムーズな作業ができるようになります。また、無駄な力を使わずに済むため、手にかかる負担を軽減できるのも魅力です。
この記事を読んでいただくことで、ホッチキスの針がなかなか入らないというストレスから解放されること間違いなし!ぜひ、この記事を参考にしてホッチキスの針の入れ方を完璧にマスターし、効率的な作業ができるようになりましょう!
ホッチキスの種類と基本構造
ホッチキスの針の入れ方と言っても、たくさんの種類のホッチキスがあります。
最初にホッチキスの種類と基本構造を知っておきましょう。
ホチキスの種類
ホチキスの種類には大きく5つあります。
- 一般的なホッチキス
- 小さいホッチキス
- 大型のホッチキス
- 針なしのホッチキス
- 紙以外を止めるホッチキス(タッカー)
今回は写真のような一般的なホッチキスの針の入れ方を紹介します。
ホッチキスの基本構造
ホッチキスの基本構造は針を入れるところ、針の先端を曲げて止めるところ、針を外すところ、の3つでできています。
針を入れるところは180度に開くので、開いた状態で針を入れて閉じればホッチキスとして使えるようになります。
それでは実際に写真を見ながら針の入れ方を確認しましょう。
ホッチキスの針の入れ方
まずはホッチキスの針を入れるところのフタになっている部分を開きます。
写真のように、銀色の部分を抑えて上の青い部分を持ち上げることで開きます。
このように開いたら、180度まで開いてあげましょう。
180度開くと写真のような感じになります。
開いた軸とは反対側に針を入れることができます。
針を入れた後のホッチキスの写真です。
針が入った状態で蓋を閉じます。
ホチキスの蓋を閉じると、窓から残量がわかるようになっています。
残りが少なくなったら針を補充して、使いたい時に針がない状態を避けられる便利な機能ですね。
ここまで、針の入れ方を確認してきました。
意外と簡単だったのではないでしょうか?ホッチキスに針を入れること自体は簡単ですが、1点注意する必要があります。
それは針の種類です。
針の種類を間違えるとホッチキスに針が入らなくなります。また、故障の原因となる場合もあるため、針をしっかり選んで入れるようにしましょう。
ホッチキス(ステープラー)の針の種類
ホチキスの針は種類がとてもたくさんあります。基本的には大きさの違いですが、自分の持っているホッチキスにあった針の大きさかを確認しておく必要があります。
例えば、一般的なMAXというホッチキスですと、10号の針を買っておけば問題ありません。
ホッチキスの箱にはどの針を使えばいいか書いてあるので要チェックです。
針の種類は、下記の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
色違いや、紙の針もあってとっても面白いですよ。
※参考記事
ホッチキスの針の種類を徹底解説
ホッチキスの針の入れ方|まとめ
ホッチキスの針の入れ方を説明しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ポイントは以下の3つです。
- 一般的なホッチキスは上のフタを開けて針を入れる
- ホチキスの針の残量は窓を見ればわかる
- 針は大きさの違いや種類があるので、持ってるホッチキスに合わせて購入する
ホチキスの針を入れるのは難しくないですが、やり方や針を間違えると故障の原因になります。
ホッチキスの針の入れ方を完璧にマスターして、効率的な作業ができるようになりましょう!
また、文房具のプロが教えるおすすめホッチキスも紹介しているので、ぜひご覧ください。
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